2021/12/4 遊食空間シーザ 主催追悼式

前回の反省を活かすのと今回は早めに宿に着けたのでさっさと書いていく。

シーザの大会を主催してきたゆうほさんが転勤で東京に行くということでこの大会名に。その辺の事情知らなかったらどういうことだとなりそう。

今回は大会中投げられるジャンル・形式は出場者が書いたクジにより決定(1人の出場者あたりジャンル2つ、形式2つの計4つのくじを書く。重複は不可)

ジャンル形式はバラバラにせずまとめて4つのくじを引くため運が悪いとノンジャンル4連発とかもあり得る。

自身が有利を取れそうな、もしくは最悪大幅に不利になることがないようにということでジャンルはスポーツ、形式はタイピングが確定で、残りジャンル形式1つずつをどうしようと迷う。

 

ジャンル

左辺は論外、右辺も理系は知り合いのナッテさん、ロスグラシアレスさんがいたので無理、残るはライフスタイル、社会と文系の3択に絞り、参加者が集まってきた中で思った以上に社会勢が多かったため社会は厳しい、比較的対処できるであろうライフスタイルを選択。

形式

最初はサブジャンルは1~3まで区分けされると思っておりサブジャンル3を考えていたものの、サブジャンルはすべてまとめて扱うため急遽変更、ランダムを選択。

 

参加者は21人(2試合して惜敗率8人)→8人→4人。

自身のジャンルと形式は以下のように決定。

ジャンル

ライフスタイル、社会

形式

キューブ、ランダム

 

これを満たす中で投げる候補を以下のように選定。

ライフスタイルタイピング 社会連想 文系キューブ スポーツランダム

 

予選第1試合 ミスマルユリカさん(アニメ・特撮) キズナさん(ノンジャンルランダム) ロジユニ(社会連想) カテナリーーー→さん(社会タイピング)

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初戦からキツそうな相手を引く。前回焼かれたアニ多はあれから星2と3に少し手を出して少しでも捌ければと願いつつ社連を選択。

 

1セット目のアニ特はHARDだったけど比較的ゆるかった印象。

2セット目のノンランがかなりしんどかった。前半4問が分からずかなり精神的にしんどかったけど後半2問を取ってどうにか気持ちを立て直し。

3セット目の自選は割と解ける問題が多かったものの、京都の寺社仏閣で高山寺仁和寺と誤飛び。仁和寺この前実際に行って絵画なんてなかったのに…

4セット目の社タイは分かるのと分からんのがはっきり分かれる形に。1問は全滅だったものの、WHOのあるスイスの都市をチューリヒと誤答する始末。スイスの都市と聞かれてチューリヒしか出てこなかった。

ということで予選第1試合は3位で惜敗率は90%程度。次の試合と相手次第で勝ち抜けできるかどうか微妙なところに。

 

予選第2試合 インチキかさBムさん(文系学問四択) カテナリーーー→さん(ライフスタイル並べ替え) かぐやLUNAさん(ライフスタイルタイピング) ロジユニ(スポーツランダム)

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全体的に解けたり解けなかったりの繰り返しでなかなかしんどいセット。

1セット目の文択は1問単独を取ることができ、1問落としたものの単不にはならなかったため少し気楽に。

2セット目のライ並は単独は取れなかった、かつ時間がかかったため点数はそこまで取れなかったが1ミスに抑えたのでここまではまだ比較的リードを取れていたかと。

3セット目のライタイは最近手がつけられていなかったこともあったけど最近追加されてそうな問題もあって2ミス。自選で投げるのは少ししんどそうな感じに。

4セット目の自選はスポランノーマル。ハードだと星5で苦戦しそうだと考え、ノーマルで出題。なお新しめの問題に大苦戦し2ミス。

 

ここは2位で惜敗率は先程とほぼ同じ90%程度、合計は181%程度に。

ボーダーラインあたりに立つ形になり、8位の惜敗率が182%、9位は181.5%だったため、かなり僅差での敗退に。

特に1セット目の細かいミスが無ければ…と思うも、こういう細かいミスをしない戦いができないと上位陣とは勝負できないだろうし、今回は自分の実力不足ということでスッパリ諦めがついた。

 

大会後はナッテさん、ロスグラシアレスさんと共ににのみやさんの車に乗せてもらい名古屋まで、名古屋で晩ご飯を食べて解散。その後宿に戻る。

やっぱり大会は楽しい。今日はバーサス、あべの、いわきと4箇所で大会が実施されており、大会の機運が戻ってきているのは何より。

ちなみになぜあべのに行かなかったのかというとあべのカップの情報が出る前に身内で「どうせだからシーザ行くぞ」という流れになったから。あべのの方に行ってても楽しかっただろうけどね。

 

あと今年の大会出場はこれで最後かと。関西での大会は少なくとも年内には無さそうだし、ちょっと資格取得のための勉強をしようと考えているのでQMAの頻度は更に落ちそう。普段QMAの勉強のためだけに1時間以上費やしてしまっているので量をぐっと落としてその分を充てて勉強をすすめるつもり。

年度が変わるぐらいには落ち着くと思うのでそこからまた頻度を増やしていこうかと思うのでまた大会で会った際はよろしくお願いします。

2021/10/23 ジーパラあべの 兎賢杯

すっかり記事を書き忘れて1週間近く。今更ながら大会の振り返りを。今回はYoutubeで配信されていたのでそれを利用してきちんと復習。

 

元々この日は知り合いの人と食事に行く予定だったものの、急遽知り合い側で都合が悪くなりあべのの大会に出られることに。ただしやる気はあまりなかったため家を出たのが11時過ぎ。キューズモールあべののフードコートで適当に昼ごはんを食べて1時過ぎにジーパラへ。まあ1,2回戦勝てれば上等かなーと思いエントリー。

参加者は26人(!)、それから16→8→4と絞り決勝。

ルールは兎賢杯ルール(1回戦で1ジャンル封鎖、2回戦で2ジャンル封鎖…と進出するたびに封鎖されるジャンルが増える。封鎖ジャンルはその対戦カードの1番席になる人が引く。決勝は進出者4人での一斉ドラフト式で封鎖ジャンルを決定、かぶった場合はその分封鎖されるジャンルは少なくなる)

 

1回戦 CAMELさん(芸能四択) ロジユニ(スポーツタイピング) えりまわりさん (ゲーム・おもちゃ) あがわかよさん(スポーツ連想)

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封鎖ジャンルは社会。相手のグラフを見て、あがわかよさん相手に勝ちきるのは難しいが2位を取れればいいという考えでスポタイ。

芸択は内心「シンドイの投げられたなー…」と思いつつ、解いててなんか簡単めに寄ってるなーと思ったらNORMAL。合唱コンクールのFightは知らないけどYUI絢香だろと絞って絢香と誤答。しかしどちらにしても解ける問題が多くて助かった。

自選は少し緩めだったかな。鉄の爪→青銅の爪は単分岐なのでウェイトがかかった地点で飛んでいいかと。最後の三宅義信は分岐問が2問ある(弟の三宅義行と姪の三宅宏美)ので少し待って青入れならず。しゃーなし。

ゲーちゃはわかる問題に寄ってくれーと思ってた。CPU8ビットは確かPCエンジンは8ビット、SFCは16ビットまでは行って、メガドライブで止まる。でもあの音が出せるなら16ビットだったかなー…とかなり悩んで解答。アーケードゲームスペースインベーダータイトーディグダグナムコ魔界村カプコン、までは即座にわかったもののソンソンだけ分からず。結局ナムコと誤答(ソンソンはカプコン)連想はカタンの開拓者たちしかやったことなかったのでそれで誤答。よくよく考えればタイルはあるけどそれを直接つなげるわけじゃなく橋をかけてつなげるゲームだったな。遙かなる時空の中で7の天野七緒は知らん。一通で出されたら尚更知らん。

スポ連は内心ヒヤヒヤしつつ慎重に解答。サッカー選手の国籍は多分名前からしてブラジルかスペインだなーと思い2択を外す。でもセルヒオって言われてみればスペインっぽい。続けてファビーニョを単不。サッカーどっかでまとめて勉強しとかないと…。

ということで1回戦は2位で通過。

 

2回戦 ロジユニ(スポーツタイピング) あがわかよさん(スポーツ連想) コウミさん (ゲーム・おもちゃ) うらカスミZさん(社会タイピング)

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封鎖ジャンルは理系学問、文系学問。

正直この地点でしんどいかなと思い、それでも3人を差しきれる可能性を考慮してスポタイ。ついでにBGMをトーキョーグリモワールの決勝に変更。この曲好き。

自選はWBCの登録人数を間違える。(正解は28人)24人は分岐後のオリンピックだわ。

その後コックスで単独。バウ→コックスも単分岐。(のはず)

スポ連は案の定サッカーで苦戦。勇利アルバチャコフはロシア人初のボクシング世界チャンピオンだったはずだし、キルギスタン出身だったらオルズベック・ナザロフだったはずと答えたら単独。2年ぐらい前に少しだけだけどかじってて良かった。

ゲーちゃはさっきと同じ感想。キューブの全滅問はガガンガン。OROCHIは完全初見で我ながらよく閃いたわ。今回はわかる問題に寄ってくれた。

社タイは基本的には分かったものの、宮澤弘が全く見たことないなと思ったら星5。しゃーなし。

今回はギリギリ1位で通過。3位とは30点差ついてたけどいつの間にか差がついてたといった感じ。

 

3回戦 RDノSノQノZさん(芸能一問多答) ナッテさん(芸能エフェクト) ロジユニ(スポーツエフェクト) ラクウェルさん(芸能グループ分け)

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封鎖ジャンルはライフスタイル、文系学問、アニメ&ゲーム。

さていよいよ厳しい面子。RDノSノQノZさんは言うまでもなく、ナッテさんは週1の身内サークルでやりあっててお互いに手の内を知っているかつ自分は勝率が悪い、ラクウェルさんは1,2回戦で強豪を退けてともにトップ通過と波に乗っている状態。

投げるジャンルは最初社会かスポーツで少し迷ったものの、ナッテさんが社会に強めかつ自身の武器が錆びついているのもありスポーツに。

形式は、とにかく自身の精度が高いタイピングか、速度差を取れ、あわよくば少数、単独を取れるエフェクトかで迷い、ここでもナッテさんはスポタイをある程度捌けることを思い出し、タイピングでは易問に寄ると差がつけられないことと、残り2人にも速度差を取れればと考えてエフェクトに。

芸多は「少しでも星3出てくれー」と願う。(あまりにもトナメでの正解率が低かったため、星3だけ手を付けてた)最初のGLAYのシングル曲は間違えたものの、それ以外が簡単だったため1ミスで済む。(GLAYのシングル曲は星3っぽいので回収不足だなあ…)

芸エフェは村治佳織の名字を「むらじ」か「むらはる」で迷い、「むらはる」で単不。ただそれ以外は最後まで見て慎重に解答、河田陽菜は初見だけどスポエフェ、アニエフェで見てきたような微妙にずらした読み方をして正解。

スポエフェは青入れは1問もなかったし何なら名木利幸が初見だったので待って解答したけど、ラクウェルさんが3問間違えたため結果的にリードを取ることに成功。投げた判断は間違ってなかった。

まさかの芸グル。嘘だろ…となるも最初の問題が知ってる番組の放送チャンネル分けだったのでここでだいぶ落ち着く。映画のジャンルだけ間違えるもそれ以外をきちんと解いて1ミス。ちなみに女子アナは進藤晶子の配偶者である深堀圭一郎がスポタイで出ており、しかもご丁寧に「元TBSアナウンサーの進藤晶子を妻にもつ」という前フリがあったため覚えていた。それ以外はきちんと覚えていたため正解。

決勝進出。芸多がNORMAL、芸グルがEASYで自分とナッテさんを狙い撃ちした形だがそれを跳ね返した形。正直この2人が芸能を普通に投げてたら普通に負けてたと思う。

 

決勝 ロジユニ(社会連想) RDノSノQノZさん(ホビー) うらカスミZさん(社会タイピング) DNPさん(ライフスタイルスロット)

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まずは各個人が封鎖ジャンルを選択。

おそらくRDノSノQノZさんはDNPさん(と自分)を警戒してスポーツを封鎖してくると予想。あと2人の封鎖ジャンルが読めなかったが、3人ともアニゲに強い武器を持っているため自ら封鎖しに行くことは考えづらい、かつ自分は武器を投げられたら死亡確定。芸能も投げられたら同じく死亡確定だけど、もう芸能を投げられるのは覚悟しようと腹をくくってアニメ&ゲームを選択。

DNPさんが文系学問、RDノSノQノZさんがスポーツ、うらカスミZさんが芸能を封鎖ということでかぶりなしの4ジャンル封鎖。個人的にはラッキー。

残ったのはノンジャンル、ライフスタイル、社会、理系学問の4つ。

ノンジャンルはRDノSノQノZさんがいるのでまず無理だし星も上がってない、ライスタはタイピングが候補に上がるがやはりRDノSノQノZさんがいる都合上厳しい、理系学問は星が上がりきってないという始末。消去法的に社会連想で。まあその社会連想も先述の通り錆びついてるのでまあボロ負けでもしょうがないなと開き直って臨む。

BGMは7の決勝。この頃はそもそもQMAやってなかったけど曲は大好き。

社連はかなり慎重に解答。やっぱり今思っても醍醐寺伏見区で飛べるし全体的にもう少し早く解答しても良かったけど結果論でしかない。最後の共通する誕生日は拾えてなかったor忘れてたやつ。

ホビーはまあまあか。三浦展のベストセラー『下流社会』は星5なのでしゃーなしとして、ゴルフ場は一瞬素直に「北海道かな?」と考えるも、「いや待てよ冬になったら雪降るし寒いしでゴルフできなくなるからあえて長野で」と考えてしまい誤答。長野も雪降るし寒いんだよなあ…。トミーカイラはグランツーリスモにZZ-SとZZⅡが登場するので知ってた。(それからいろいろあってGLM株式会社が継承してトミーカイラZZを発売)やっぱりナチュラル知識は偉大。

社タイは白鯨とラ・ブラバンソンヌが完全初見でどうしようもなかった。白鯨が星4、ラ・ブラバンソンヌが星5らしい。ラ・ブラバンソンヌは単分岐らしいが、これで単不なのは流石に面子が強いと言わざるを得ない。

ライスロはすみっコぐらしのデザイナーが全滅。(横溝友里らしい)ベントレー単不は普通にやらかし。リールの1文字目が「マ」でそこから最初にマセラティが見えてしまい、マセラティってイタリアの会社だったような…と思いつつ解答してしまった。(動画見てたら1文字目回転させてなかった。これはいけない)

 

結果は4位であるものの、大きなやらかしはマセラティぐらいで基本的には力を出し切ったといえ、かつ僅差だったので相手関係を考えれば上等かと。

とはいえやっぱりこの面子でこの封鎖ジャンル、投げられたジャンル形式を考えると勝つチャンスだったし、ここで力を120%出せるプレイヤーが本当に強いプレイヤーなんだろうな。

 

あとウマ娘の方も参加して総合4位。レオ杯で水着マルゼンスキーが1着、ライブラ杯でゴールドシップが3着、メジロマックイーンが4着。特にライブラ杯は結局総合で圧勝した芦原さんがワンツーフィニッシュだったことを考えれば実質勝ちでは。なお本番ライブラ杯。

 

閑話休題

最近ちょこちょこ店舗大会の話題が上がっているのでちょっとだけ。ジーパラあべのではよく店舗大会を開いてもらって本当にありがたいです。やっぱりこういう大会に出てこそ得られるものはすごく大きいし、知り合いと会って話したり、クイズしたりできるのは本当に楽しいです。今後は他のゲームセンターでも、衛生に気をつけつつ少しでも店舗大会を開いてもらいたいです。

2021/10/2 遊食空間シーザ †コメダ珈琲貴族杯†

久々の遠征。

昨日の仕事後すぐに京都駅にチャリで移動→米原まで新幹線→在来線で岐阜に向かい、ビジネスホテルで1泊。

当日は朝起きてコメダでモーニングとみそカツパン。思った以上にボリュームがあった。

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なおこれだけ食べたにも関わらず大会中に少しずつお腹が空いてきて、大会後は完全に限界が来てラーメンを食いに行った模様。

その後シーザに向かい10時半に到着するも、それっぽい人がいなかったため飲み物を買いにちょっと歩いてあたりを探していた。(無事スーパーが見つかって飲み物を買いました)

今回は大会中投げられるジャンル・形式が1つのみというルール。よほどのことがなければスポタイかなーと思いつつ相手を見て不味そうだったら変更ということで。

参加者は15人(2試合して惜敗率8人)→8人→4人。

 

予選第1試合 リリアンヌさん(社会連想) ももちんさん(芸能その他) ロジユニ(スポーツタイピング) カテナリーさん(文系学問エフェクト)

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相手のグラフとメンバーを見てこれならスポタイが行けそうやなと判断してスポタイ。

1セット目の社連は以前やってた形式だったけど完全にすっぽ抜けてて3ミス。流石にまずいので錆取りぐらいはしとく。

2セット目はCNから芸能来そうだなと思ったら芸能その他。うげーと思いつつなんとか分かる問題を処理して2ミス。

3セット目の自選は少しきつめの問題セットが来てなんと5単独1少数。その後宮西尚生がスポエフェとスポグルでまた出てくるということも。(スポタイでは史上初の350ホールド達成というリード文で出題)

4セット目の文エフェはスポタイの独走もあり落ち着いて処理。解答速度が落ちすぎて2ミスなのに50点台になってしまったのはよろしくない。

ということで予選第1試合は1位。ひとまずは惜敗率100%となり一安心。

 

予選第2試合 ラブライドイヴさん(社会並べ替え) ロジユニ(スポーツタイピング) リリアンヌさん(社会連想) COM(ライフスタイルグループ分け)

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1セット目の社並は1問目がグロかったもののそれ以外は簡単めな問題に寄って1ミス。

2セット目は流石に前回ほど強くなく1単独。とはいっても上出来かな。

3セット目は社連。今回は割と分かる問題に寄ったため全答。なお解答速度。

4セット目はCOMのライグル。ここがだいぶ曲者で絶妙に分からん問題が多く4ミス。

マルセレに手を付けることが全然なかったけどそろそろ正答率を上げるためにもNORMALだけでも触れたほうが良いかもしれないなあ。

ここも1位を取り、惜敗率200%で準決勝進出は確定。とりあえず自分の中で定めてた目標は達成。

準決勝 キズナさん(アニメ&ゲーム一問多答) おとなりにぎんがキズナさん(文系学問並べ替え) RD/S/Q/Zさん(ノンジャンルランダム) ロジユニ(スポーツタイピング) 

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準決勝はここまでで十分な強さを見せていた方々との対戦。厳しい戦いになることは覚悟して臨む。

1セット目はアニ多。事前に出るのが分かっていたので気持ちは楽だったが分からん問題連発で5ミス。最終問題で何とか分かる問題が来て0点は回避。流石にNORMAL手を付けます。

2セット目は文並。比較的わかる問題に寄ったもののかなり慎重になってしまい点が伸びない。

3セット目はノンジャンルランダム。青と緑に寄って3ミス。1問は芸多でジャッキーチェンの主演映画(確か星3だったはず)が聞かれて単不してしまったのは大いに反省。

4セット目の自選も四股名に「東」とつける相撲部屋を入間川部屋と答えてしまいマスクマンに単独を許す不甲斐ない展開。(入間川部屋は「司」)

それ以外ではかなりのグロ問(プスカシュ賞にノミネートされた初の日本人、横山久美)が出てきたりして良い展開だったはずだけど、それがあってもアニ多での負債が大きすぎて4位で終了。

 

ここ1年ぐらいはマスクマンレベルになってくるとどうしても対処しきれなくて負ける。そろそろこのレベルにもたまには一矢報いる事ができるようになりたいけど、まだまだ基礎が足りない状況と言わざるを得ない。

マルセレは星3あたりだけでも少しずつ手を付けて、キーパネは星4あたりまでどうにか処理して大炎上を防ぐのが今後の当面の目標になるかな。

久々の遠征だったけどやっぱり楽しいし強力なモチベーションになる。

明日からどうにかしてアニ多は手をつけるようにしよう。

地固め因子周回の日々

レンタルが1日5回できるキャンペーンが始まってからずっと地固め因子を狙って周回してた。

継承元は自前のパワ9黒マックイーンとレンタルのスタ6パワ3ブルボン(自身はスタ3)。

成果。

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スピ2スタ3パワ3URA3(自身2+1)。赤因子が先行なのが気に食わない。

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パワ5スタ3。URAはないが赤因子が芝なのはいいこと。

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同じくパワ5スタ3。赤因子が逃げなのはよろしい。

 

副産物。

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パワ6スタ3。マイル用に魔改造が必要な場合に使うかどうかだけど汎用性のある青因子なのはいいこと。

明日で報酬2倍が終了。明日は芝適性を魔改造したスマファル回してダートGⅠのレイを取らねば。

チャンミは差し追込エースが1,2枠とかいう地雷枠引かされて終了。相手にSランウオッカが2人いたから外入れても厳しかったかもしれんけど。

しばらくはつかの間の休息かな。とはいえどこかのタイミングでバクシンオーかカレンチャン使ってミッションクリアせねば。

競技クイズに疲れて、QMAに楽しさを見出した、という話

たまーに大学時代のツイッターアカウントに戻って、TLを見てて色々と思い出すことがあって一度ブログにまとめて気持ちを整理したかったので。

 

以前こういうことを書いてた。

logiuni-qma.hatenablog.com

 

これが去年の2月上旬。

それから新型コロナの流行によりabc/EQIDENやAQL2019決勝リーグなどあらゆるクイズ大会が延期、中止に。

前は年1ぐらいで参加できればと書いてたけどなかなか大会自体が開かれない状況となった。

でたまに大学のクイ研にいた頃を振り返って、ふと思った。

 

「あれ、楽しさより辛さのほうが多くなかったか?」

 

今思うと大学時代は色んな意味で余裕がなく、クイズにかけられる時間も精神的余裕もなかったなあと。

それでも周りの先輩やら同期やら後輩やらがめきめき頭角を現す中で自分は置いてけぼり気味だったのがやっぱり辛かった。

大学3年ぐらいまでは毎週3日例会に出て、週1ペースで部内の企画に参加して、1~2ヶ月に1回インカレの企画に参加して、たまーにクイズ大会に出て…。なんかかけた時間の割に強さが全然比例していないというか。(今思うといわゆる予習と復習に全然時間を割いてなかったので当然なんですけど)

4年になってからは研究室とバイトで例会には顔を出しにくくなったのと精神的に不安定な時期で色々迷惑をかけました。

 

その後なんだかんだあって社会人になって、最初に掲げた目標は「QMAと競技クイズの両立」。今思うとほんと何考えてんだこいつ。

でゲーパニ京都に行ってQMAしていたら知り合いに遭遇。QMAを真面目にやり始める切っ掛けに。

一方の競技クイズの方も「まずはabcとSTUを覚えよう」と思い、データを拝借、少しずつ勉強していく。

 

そんななか11月ごろにstuが開催されると知り、自分がどこまでできるか試してみようと思いエントリー。

それから対策として自分の苦手意識が強かった社会や歴史で少しでも点を取るため、QMAで文タイ、社タイに取り組み始める。座学も並行で進めていた。

で結果は散々。当然予選通過などできず。

東京まで新幹線使って来て前日入りして、なおかつ次の日は仕事だったので新幹線で帰らざるをえなかったのにこのザマである。虚しかった。これ以降abcとSTUの座学はやらなくなった。

 

でしばらくはQMAの方をずっとやってる中で、6月ぐらいからやり始めたスポタイが少しずつ出来るようになってきて、少しずつ楽しくなってきた。

それからしばらくはブートで9割の壁を超えられない事態になるも、勉強法を変えたりひたすら回数を積み重ねて9割超えを達成したときはやっぱり嬉しかった。

同じ方法で少しずつ他の形式にも手を出し始め、成果が出てきてもっと進める、といった正のループに入ってた。

大会で他選にやられたら今度は取ってやると思いその形式に手をつけることも(これは自分のモチベ次第だけど)

それで結局、競技クイズが辛くてQMAが楽しい、という状況になった。

 

自分なりにこうなった要因をば。

・成果が目に見える形か、比較的早く出るか

競技クイズの場合はペーパークイズと早押しクイズが中心になる。ペーパークイズの場合は、比較的成果が目に見えやすいが成果が出るまでどうしても時間がかかる。早押しクイズの場合は、強い人がいると仮に成長していたとしても成果が見えづらい。

一方QMAの場合は、成果はトーナメントでの正解率として反映される。特定ジャンルの特定形式、と絞れば問題数も限られて勉強しやすくなり、特に苦手ジャンルの場合は少し勉強すれば目に見えて正解率が上がるのでモチベーションも上げやすい。

・座学でやるべき学習量

自分の場合は得意ジャンルと苦手ジャンルがわかりやすいので、競技クイズで強くなろうと思うと苦手ジャンルの補強がまず中心になる。だが、競技クイズの問題集でジャンル分けされているものはかなり珍しい(自分の感覚と感想)ため、ジャンルの抽出から始めるか、その問題集を頭からすべて覚えるかになる。自分は記憶力のいい方とは思ってないので、頭からすべて覚えようとする前にゲンナリして気力を無くしてしまう。

QMAでは特定ジャンルの特定形式、と絞ることで問題数も限られて勉強しやすくなり、更に幸いなことに各ジャンル、各形式ごとに問題と解答をまとめたサイトがあるのでそれを最大限に活用できる。(それでもマルチは難しいけどまあそれはそれということで)

・学習性無力感、のようなもの

あくまで「のようなもの」。特に早押しの場合は顕著かな。何回やっても早押しでボタンが点かない→座学をしなくなってなおついていけなくなると負のループに入ってしまう。

もちろんQMAでもランカーと当たるとしんどいが、自選の引きなどの運次第で勝てることもたまにあるのと、負けたとしてもその原因が見えやすいので比較的マシかと。

・時間的、金銭的、精神的な余裕

たぶんこれが一番大きい。大学生の頃は前半は授業がみっちり入り、後半は研究室と学費のためのバイトで時間と金銭がなくなってた。QMAを真面目にやり始めたのは社会人になってからで、時間的にも金銭的にもかなり余裕ができたため、QMAを楽しむ余裕ができたのだと思う。

 

あーだこーだ書いたけど、結局は全部自己責任。結果が出ないのは勉強不足でしかなくてその言い訳をつらつら書いてるだけ。とはいえ、一度気持ちが切れるとそれを戻すのは自分にとってはすごくキツイので競技クイズは今後はよほど気が向かなければまず出ないかと。(念の為書いておきますがクイ研の環境が悪かったわけではないです、むしろかなり良い環境でした)

一方のQMAは現時点ではモチベが比較的高いのでもっと強くなりたいと思い、今は苦手意識の強い芸タイに取り組んでる最中。できればタイピングとエフェクトを横にやりたい。

 

一通り書ききってスッキリした。ウマ娘関連でちょこちょこ書こうかねえ。

アオハル杯分からん

題名通り。うまい立ち回り方が全然分からん。

ひとまずは短距離、マイル、ダートのメンバーで慣れるついでに刷新を行おうとするが、最初のバクシンオーはなんか上手く行ったせいで高をくくって、2番目のカレンチャンで大ブレーキ。

2回育成してみたけど片方は能力が伸びずに最終戦も落とす、もう片方はもっと伸びない上にチーム戦途中で1回負けてランクダウンの始末。

なので今回の自分の立ち回りを振り返る。

まずはサポカ。ファインモーション以外は全て完凸。

スピード:SRスイープ、イベスペ、フレンドでビコー

賢さ:ファイン(3凸)、SRドーベル、イベネイチャ

先行型で運用予定なのでビコーとファインの金スキル、ついでにアガってきたを取れればという狙い。

サポカメンバーのチーム戦での距離とバ場適正は次の通り。

短距離:(カレン)、ビコー(差し)

マイル:ファイン(先行)、ドーベル(差し)

中距離:スイープ(追込)、ネイチャ(差し)

長距離:スペ(先行)

ダートは追加メンバーで補う形。マイルと中距離、長距離は追加メンバー次第で変更。

基本的にはスピ賢を伸ばして短距離、マイル、ダートで有利に立ち、できれば中長距離も取れればという狙い。

 

ここからが本題。当初考えていた立ち回り。

1年目

一番最初は友情を追いかける。アオハルゲージが追加されたら基本的にはアオハル特訓優先。複数人いる場合は多い方優先で。根性やスタミナに偏った場合(大体4回以上練習した場合)は別のトレを選択。

アオハル特訓及び爆発対象の優先度は以下の通り。

サポカ>最初の追加メンバー

 

2年目

アオハル特訓が最優先だが自身の能力も少しずつ上げる段階。

練習の優先度はこんな感じ。

スピ賢の爆発(複数)>スピ賢の爆発(単独)>スピ賢の特訓(複数)>スピ賢以外の爆発(複数)>スピ賢以外の特訓(複数)>スピ賢の友情トレ>スピ賢の特訓(単独)>スピ賢以外の爆発(単独)>スピ賢以外の特訓(単独)>レース

スピードか賢さで爆発させられればそれが最優先。スタミナや根性での爆発の場合は単独なら基本スルー、複数なら踏む。

ただし10月後半、12月後半は短距離GⅡがあるためレース優先。

アオハル特訓及び爆発対象の優先度は以下の通り。

サポカ>1回目のプレシーズン後の追加メンバー≧2回目のプレシーズン後の追加メンバー>最初の追加メンバー

基本的には直後の追加メンバーを優先的に追いかける方針。

 

3年目

自身の能力上昇の優先度が上がる。

練習の優先度はこんな感じ。

スピ賢の爆発(複数)>スピ賢の爆発(単独)>スピ賢の友情トレ>スピ賢の特訓(複数)>スピ賢以外の爆発(複数)>スピ賢以外の特訓(複数)>スピ賢の特訓(単独)>スピ賢以外の爆発(単独)>スピ賢以外の特訓(単独)>レース

友情トレの優先度がだいぶ上がった。それ以外は同じ。

カレンチャンの場合はサマースプリントシリーズのイベントをこなしていた。

アオハル特訓及び爆発対象の優先度は、2回目までの追加メンバーで未爆発の場合は最優先。

爆発したあとの優先度は以下の通り。

サポカ>1回目のプレシーズン後の追加メンバー≧2回目のプレシーズン後の追加メンバー≧3回目のプレシーズン後の追加メンバー>4回目のプレシーズン後の追加メンバー>最初の追加メンバー

3回目以降はできれば追うぐらい。

 

チーム戦は◎が3つ以上あればなるべく上に突っ込む。なければ真ん中。

 

とりあえずはこんなところか。分かっている人からしたらプークスクス、もしくは論外すぎて爆笑のレベルという選択で一杯なんだろう。

 

こういう最適解が見つかってない状況から最適解、もしくはそれに近い解を見つけるのがすごく苦手。自分にはフロントランナーは無理だな。

ジェミニ杯振り返り

ジェミニ杯が終わったので軽く振り返りでも。

今回はグレードリーグに参戦。

理由としては、前回オープンリーグに参加したものの、予想以上に初心者らしき方が多くて初狩りのような形になったのが申し訳なかったのが大きい。

あと今回は3200ということでパラ振りが難しくなりそう、6月からサークルを変えてそちらで得られる情報がそれなりにあったというのがそれに次ぐ理由。

最初はデバフ係のナイスネイチャマチカネフクキタルにワントップのゴールドシップメジロマックイーンなどの編成を考えていたものの、最初の予選で何戦かして「デバフ係でのデバフが撒きにくいな」と思い作戦を変更。

セイウンスカイを引けたのもあって逃げセイウンスカイ、先行メジロマックイーン、追込ゴールドシップのトリプルエース型でしばらくは臨むことに。

面子の能力はこんな感じ。

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第1ラウンドでまず3勝して第2ラウンドAグループに進出。その後Aグループで同じ面子で挑むものの、全く勝てない。(確かAグループ初日は18連敗した)

レースの様子を見ていると特にゴールドシップは位置取りを上げるのが遅く、パワー不足と確信し、ゴールドシップの再育成を試みるも上手くいかず。

そんな中で「スーパークリークが強いのでは」というのを元に、以前作っていたスーパークリークを投入。

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スタミナは足りないものの、固有スキルと金回復3つでリジェネする作戦。メジロマックイーンout、スーパークリークinで、時間を選んでどうにか3勝達成。決勝もAグループへ。

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第1、第2ラウンドでたまーにアグネスタキオンの根性タッチ型を見たことを思い出して「これなら自分でも作れるかも」と考え、決勝前に急遽SSRハルウララマチカネタンホイザをレベル50に、アグネスタキオンの覚醒レベルを5まで上げ、2周して良さそうな方を採用。

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スーパークリークと基本的な考え方は同じ。こちらは根性を上げてスタミナ消費を減らしてスタミナの減少をリカバーし、かつ固有スキルと発動しやすい金回復3つで3200を走り切る作戦。

決勝は相手の強さはそこまでではなかったものの、相手メンバーに逃げも先行もなし(要は6人全て差しか追込)のためうちの3人全員が前に出る形になり、パワーの都合でアグネスタキオンが前に出て固有スキルが不発、かつ食いしん坊も不発になったため敗戦。

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アグネスタキオンが4着、スーパークリークが5着、セイウンスカイが8着。

今回の感想。

逃げは地獄、追込は天国なレースだったかなと。金回復は発動が安定するものは先行限定のものが多く、かつ追込のゴールドシップナリタタイシンは自前で脚質依存の金回復を持ってくるのも大きかった。逃げと差しはマエストロ以外に今回使える金回復が好転一息とクールダウンと、発動が安定しないものしかないのがあまりにも痛かった。

パラメータとしては、スピスタを積もうとするとどうしてもデッキパワーがモノをいう感じになった(勿論友情トレの上振れ、切れ者、URA因子の発動などの上振れを狙うための試行回数が少ないのが悪いといわれればそれまでだけど)

 

今回の反省点。

無理にスピスタで勝負せず、スタミナの代わりに根性を上げることに早くから着目しなかった。これは本当に大きな反省点。タキオン早めに育てていればもっと早くAグループで3勝以上できたと思うので尚更。

スタミナ積み上げたのはいいものの、パワー不足で負けることがあまりにも多かった。スピスタ多少削ってでもパワー上げといたほうが良かったかなあ…

全体的に、自分の目で見たものをすぐ取り入れることが前回と比べて少なかった。サークル変えてそっちの情報をアテにしてたツケかな。もっと考えて、考えて、実際にやってみて、その上で自分にできることをひたすら積み上げるという作業をせねば。

さて次回はキャンサー杯(仮)。明日からルームマッチが実装されるのでここ2回に比べるととんでもなく理論が煮詰まりそう。自分みたいな微課金勢はより上振れを狙ったり正確な知識を集める必要がありそうでガクブル。

距離の予想としては、本命:東京芝16、対抗:阪神芝22。言うまでもなくモチーフは安田記念宝塚記念

こんなところかな。それじゃ今回発見した根性タッチ型タキオンをとりあえず完成させて、それ以降は因子周回に戻りましょうか…。