競馬検定と検定ウォーズを終えて

QMA競馬検定

11月11日に競馬検定が始まってから12月8日の検定ウォーズ終了まで、無事（？）終わりました。今回はその大まかな振り返りでもしようかなと思います。

 

まずは競馬検定から。

 

公開当日にコナステで4500超えまでは達成しました。

 

その後、土曜日に5700点に到達したため6000点いけるかな？と思いきや、そこから足踏み。やってもやっても更新できない。

この頃は割と精神的にしんどかったです。その後12月に入るまでに何とか6000点取ろうと中央競馬のGⅠ馬を2010年から今年まで全部覚え直し、最後の火曜日と木曜日は終業後ゲーセンに向かい更新を目論む。

 

ところがどっこい・・・！夢じゃありません・・・！現実です・・・！これが現実です・・・！

 

というわけで結局6000点は取れず。翌日はツイッター上で大分荒れてました。

でもよくよく考えたらこういうセットで全答できないのが悪いし青入れの回数も少なすぎるしではっきり言って実力どおり、それどころか5700点でも出来すぎな感じがある。

あといくら苛立ってるからってそれをツイッターにああいうふうに書いちゃいかん。感情の処理ぐらい自分の中だけで完結させろ。

 

とまあ自虐はこのぐらいにしといて、次は検定ウォーズ。

 

検定ウォーズのために金曜日の午後は有給を確保。

自分の戦略としては以下の2点でした。

・1回毎のバトルではキューブとエフェクトの速度差、GⅠ勝ち馬の順当てと回収済みのグロ問に対する精度で勝負

・その上でひたすら回数をこなす+トップ層との連続マッチングをなるべく避ける

自分はスピードも見切りも知識量も中途半端だったので、戦略を立てて臨まないととてもじゃないけど勝てないと考えた結果、こういう戦略に落ち着きました。

 

金曜日の点数次第でどれぐらいガチで走るかを考えようと思ってたけど、1位の人がやばすぎた。何回かマッチングするも、相手の見切りが早すぎて数十点差が埋められない。その上でミスもまずしなかったため、初日の地点で正直「これは勝てないな」と。

だからといってほっぽりだすのはそれ以上に嫌だったので、土日は最低限きちんと走ろうと考え、どうにかこうにかで3日間で14万近くまで積み上げることに成功。

 

その後月曜日はゴタゴタあってあまりやらなかったものの、火曜日は1万ちょっと積み上げて最終的に16万弱まで。

この記事を書いている地点ではまだ順位は確定していないものの、まあ2位でしょう。

12/9追記

2位でした。これで2位じゃなかったら流石にキレてるレベル。

追記ここまで

ちなみに「一興」と書いてた理由は、ここで止めても中途半端だし、仮に16万を越せるとしても中途半端だしと、知識にしろ取り組み方にしろ色々と中途半端だった自分を表してるかな、と考えてたからです。そんなに深い理由があるわけではありません。

トップの方のツイッターを軽く拝見させてもらいましたが、やりこみ度が違いすぎました。検定で23問青入れは凄すぎる。そら勝てんわ。

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日曜日にその方に1回だけ勝てた時の写真。相手が「谷川」牧場をミスしたおかげで勝てた。なおこちらは松山吉三郎の連想を間違えたものの、問題の形式由来の点数差で勝った。

あと今回のベストバウトはツイッターにもあげたこれ。

6000点台の2人と5000点台後半の方でほぼ全答勝負。珍しくスピードで勝てたパターンです。

 

あと今回は長時間プレーだったので頭痛を防ぐために以下のことをやってました。

・プレー時はブルーライトカットのサングラスを常に着用

・最低でも2時間毎に休憩を入れ、PC用の目薬を使用

・帰宅時と就寝、起床時に蒸気アイマスクを使用

このぐらいしないと多分頭痛でまともにプレーできなかったと思います…特に蒸気アイマスクは偉大でした。今度からQMAプレーした後は愛用しようかな。

 

大まかな振り返りはここまでで。細かい振り返りとかプレー時のデータ分析などはまた別記事に書きます。

最後に、今回の検定ウォーズで対戦してくださった方々、本当にありがとうございました。特にトップ層との対戦は1ミスどころか1問のもたつきで負けることすらありえたので本当に心臓に悪かったですが、それも含めて楽しかったです。

次回はリベンジ…できるかなあ…（多分大会に向けて他形式とか他ジャンルの勉強のほうが優先になりそうだし、相手はそれ以上勉強してくるだろうし厳しいかな…）