ウマ娘Season2第9話

ウマ娘Season2第9話。今回はBS11でリアタイ視聴に成功。その後拾い直しをするために録画したのをもう1回視聴しよう…と思ったら録画しそびれてたので関テレの録画を朝に視聴。(ネタバレ注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の史実いろいろ。といってもそんなに拾えてない。

 

日本ダービーまで

ライスシャワーの「対戦したこと、あるんだけどな…」→1992年の有馬記念で実は対戦経験あり。(結果はライスシャワーが8着、トウカイテイオーが11着)

ビワハヤヒデナリタタイシンウイニングチケットの3強→実際にこの3頭が3強と呼ばれ、皐月賞日本ダービー菊花賞はこの3頭で1~3番人気を独占した。

レース後の「チケット」コール→史実では鞍上の柴田政人が19回目の挑戦で悲願のダービー制覇、ウイニングランのときに「政人」コールが起こった。

 

宝塚記念まで

トウカイテイオーの骨折→史実でも競走10日前に左前トウ骨の剥離骨折が判明し、みたび休養。

イクノディクタス安田記念2着→史実通り。ついでにその後の宝塚記念でも2着に入っている。安田記念の前は天皇賞(春)だしタフな競走馬だなあ。

 

   

以降は感想。

ライスシャワーは実は朝だけパン派。かわいい。

ようやくメジロマックイーンメジロパーマーのやり取りが。これまでメジロパーマーとそれ以外のメジロ家とのやり取りが全く無かっただけにやっとこさという感じ。

会長の漕ぐスワンボート速すぎでしょ。ゆったり漕いであんなものなのか全力で漕いでたのか。でもよくよく考えれば会話する余裕はあったしゆったり漕いでると考えるのが妥当か。

トウカイテイオーの骨折の後のツインターボの明るさとかにちょっと救われた。「だってトウカイテイオーだもん!」

全体としては前々回と同様のシリアス回。だが今回は最後まで上がる気配がなくずっと下がりっぱなしなので前々回に比べても辛さが増してる。特に今回は立ち直りつつある状況から再びの骨折なので心が折れてもおかしくないわな。

あの男は何言ってるんだと思う人も多いだろうけど、自分は3度も骨折したら諦めるかー…と考えるタイプ。なんせここまで2度の骨折から立ち直らせたトレーナーすら懐疑的になってるから尚のこと。

 

ついでにゲームの方の感想などを書こうかと思ってたけど、思った以上のシリアス回だった都合上気がのらないので次回以降で。