ウマ娘Season2第12話
ウマ娘Season2第12話。今回はBS11のリアタイ視聴及び録画で見直し。例によって史実拾いが少なかったけどネタ入れも拾えなかったので自分が分かる範囲での史実拾いと感想。いつものパターン。(ネタバレ注意)
今回の史実拾い
海岸でのトレーニング→トウカイテイオーが休養時に利用していた、鹿児島県の山下牧場での海岸調教がモチーフかな?
ダイワスカーレットの「京都大賞典も強い勝ち方だったし~」→メジロマックイーンは京都大賞典で2分22秒7というレコードで勝利。ちなみにメジロパーマーも出走してた。
以下Youtubeにあったレース映像。
菊花賞→ビワハヤヒデが最終コーナーを抜けたあたりで先頭に立ち、そのまま5馬身差で勝利。2着はステージチャンプ、3着はウイニングチケット。(ステージチャンプは多分権利等の都合で名前が差し替えられてた。馬名の前半が全く聞き取れなかったけど~チャンプという名前だったし間違いないでしょう。
メジロマックイーンの左脚繋靱帯炎→「天皇賞(秋)の4日前」の10月27日に故障が発覚、その2日後に引退を発表した。そのため先に上げた京都大賞典が結果的にラストランになった。
ここから感想。
アバンで足を気にする場面。「ん…?」と思いチョチョイと調べて「あっ…(察し)」となってしまう。いきなり不吉すぎる。
前回のデートでのプリクラかわいい。
ビワハヤヒデどんだけ自分の頭の話に敏感なんだよ。
あとスピカの面々は楽しそうで何より。ゲームでの太り気味はパワーかスタミナ練習すれば自然に解消できると知ってから積極的に選択するようになった。無知は罪。
Aパート終わりからはシリアスに。前回からの落差が激しすぎる…ここ最近は前話除いて感情がグワングワンと持っていかれてやっぱり辛いわ。録画を見直しているときは尚更。
10話とはトウカイテイオーとメジロマックイーンの立場が逆に。でもトウカイテイオーは精神面、メジロマックイーンは肉体面での困難ということで似たようで異なる立場。心は全く折れてないだけに尚更メジロマックイーンの表情を見ているだけで辛い…
でも10話でトウカイテイオーにツインターボが見せたように、メジロマックイーンにトウカイテイオーが奇跡を起こすと約束。やだイケメン。
そして雨がやみ、立ち去るトウカイテイオー。ここから担当パート入れ替えたED曲流すの卑怯だよ…
色々書ききれない感情があるけどとりとめがつきそうにないのでこの辺で。
さて次はいよいよ最終話。タイトルは「夢をかける」。もう言葉はいらない、楽しみに待ちます。