ジェミニ杯振り返り

ジェミニ杯が終わったので軽く振り返りでも。

今回はグレードリーグに参戦。

理由としては、前回オープンリーグに参加したものの、予想以上に初心者らしき方が多くて初狩りのような形になったのが申し訳なかったのが大きい。

あと今回は3200ということでパラ振りが難しくなりそう、6月からサークルを変えてそちらで得られる情報がそれなりにあったというのがそれに次ぐ理由。

最初はデバフ係のナイスネイチャマチカネフクキタルにワントップのゴールドシップメジロマックイーンなどの編成を考えていたものの、最初の予選で何戦かして「デバフ係でのデバフが撒きにくいな」と思い作戦を変更。

セイウンスカイを引けたのもあって逃げセイウンスカイ、先行メジロマックイーン、追込ゴールドシップのトリプルエース型でしばらくは臨むことに。

面子の能力はこんな感じ。

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第1ラウンドでまず3勝して第2ラウンドAグループに進出。その後Aグループで同じ面子で挑むものの、全く勝てない。(確かAグループ初日は18連敗した)

レースの様子を見ていると特にゴールドシップは位置取りを上げるのが遅く、パワー不足と確信し、ゴールドシップの再育成を試みるも上手くいかず。

そんな中で「スーパークリークが強いのでは」というのを元に、以前作っていたスーパークリークを投入。

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スタミナは足りないものの、固有スキルと金回復3つでリジェネする作戦。メジロマックイーンout、スーパークリークinで、時間を選んでどうにか3勝達成。決勝もAグループへ。

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第1、第2ラウンドでたまーにアグネスタキオンの根性タッチ型を見たことを思い出して「これなら自分でも作れるかも」と考え、決勝前に急遽SSRハルウララマチカネタンホイザをレベル50に、アグネスタキオンの覚醒レベルを5まで上げ、2周して良さそうな方を採用。

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スーパークリークと基本的な考え方は同じ。こちらは根性を上げてスタミナ消費を減らしてスタミナの減少をリカバーし、かつ固有スキルと発動しやすい金回復3つで3200を走り切る作戦。

決勝は相手の強さはそこまでではなかったものの、相手メンバーに逃げも先行もなし(要は6人全て差しか追込)のためうちの3人全員が前に出る形になり、パワーの都合でアグネスタキオンが前に出て固有スキルが不発、かつ食いしん坊も不発になったため敗戦。

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アグネスタキオンが4着、スーパークリークが5着、セイウンスカイが8着。

今回の感想。

逃げは地獄、追込は天国なレースだったかなと。金回復は発動が安定するものは先行限定のものが多く、かつ追込のゴールドシップナリタタイシンは自前で脚質依存の金回復を持ってくるのも大きかった。逃げと差しはマエストロ以外に今回使える金回復が好転一息とクールダウンと、発動が安定しないものしかないのがあまりにも痛かった。

パラメータとしては、スピスタを積もうとするとどうしてもデッキパワーがモノをいう感じになった(勿論友情トレの上振れ、切れ者、URA因子の発動などの上振れを狙うための試行回数が少ないのが悪いといわれればそれまでだけど)

 

今回の反省点。

無理にスピスタで勝負せず、スタミナの代わりに根性を上げることに早くから着目しなかった。これは本当に大きな反省点。タキオン早めに育てていればもっと早くAグループで3勝以上できたと思うので尚更。

スタミナ積み上げたのはいいものの、パワー不足で負けることがあまりにも多かった。スピスタ多少削ってでもパワー上げといたほうが良かったかなあ…

全体的に、自分の目で見たものをすぐ取り入れることが前回と比べて少なかった。サークル変えてそっちの情報をアテにしてたツケかな。もっと考えて、考えて、実際にやってみて、その上で自分にできることをひたすら積み上げるという作業をせねば。

さて次回はキャンサー杯(仮)。明日からルームマッチが実装されるのでここ2回に比べるととんでもなく理論が煮詰まりそう。自分みたいな微課金勢はより上振れを狙ったり正確な知識を集める必要がありそうでガクブル。

距離の予想としては、本命:東京芝16、対抗:阪神芝22。言うまでもなくモチーフは安田記念宝塚記念

こんなところかな。それじゃ今回発見した根性タッチ型タキオンをとりあえず完成させて、それ以降は因子周回に戻りましょうか…。