アストンマーチャン育成シナリオの感想とか(ネタバレあり)

最初の育成は各ウマ娘のシナリオに集中したいので、基本的にURAシナリオでやるタイプのトレーナーです。

ということでURAシナリオでアストンマーチャンの育成をしたのでその感想をば。当然ながらネタバレがあるのでまだやってない方は閲覧注意。

泣いた。自分はエロゲとかほとんどやってないし、何ならアストンマーチャンのキャラソンがKeyっぽいとか言われてたけどKey作品全然わからんからどんなものかよくわかってなかったけど、泣きゲーってこういうことなのかな、というのを感じるシナリオだった。

これに関しては自身が割と史実を知ってるのが大きいのかも。

バレンタインのイベントでは何故かアストンマーチャンのことが忘れ去られていたが、これは史実で結果的に最後のレースとなったシルクロードステークスが2月10日だったこと、それ以降しばらくまるでいないかのような扱いになるのも、それ以降はレースに出ていないから。

イベント「また、映してくれますか」が発生するのはシニア級の4月後半だが、史実ではX大腸炎を発症したことが原因となり、4月21日に亡くなっている。アストンマーチャン本人は諦観しているような感じなのがまた何とも…(病院が身近な存在だったのも「馬主が医者だった」という史実由来)トレーナーはやっぱり特異点なんだなあ。というか多才すぎるよ。裁縫できるわ着ぐるみ作って自分で練り歩くわ銅像作るわ4コマ漫画書くわ…

あと、「忘れてほしくない、覚えていてほしい」というのはゲーム内のトレーナーだけじゃなくて自分たちにも向けられているなー…と。たぶん馬主さんの願いも多分に込められているんだろうな。

まだ温泉は引けていません… ちょっとチムレ用の育成をするのでその間に引けることを祈っとく。

目標は思ったより対象レースが少なかった。というかダスカよりもウオッカよりもスプリンターズステークスタイキシャトルが一番厄介だったんですが。固有でかっ飛んでくるのほんと勘弁してくれ。

シナリオ終わるまではウマ娘に関してはほぼすべての情報を遮断してやってたので隠しイベントは全く把握してなかったけど、シニア級での秋の天皇賞は絶対隠しイベントあるだろと思い、中距離適性ガン積みでやってたら案の定隠しイベントが。

にしても秋華賞でも隠しイベントがあるのは盲点だった。確かにダスカとウオッカ同時出走してたわ。

ちなみにヴィクトリアマイル安田記念ジャパンカップに参戦したときに確認したところ、ウオッカはきちんと強めに設定されてた。

これでノンスト持ってるから厄介なのよなあ…

最終的にはアストンマーチャンの能力はこんな感じに。

とりあえず評価値稼ごうとして逃げと先行のスキル両取りしてた。

あとアストンマーチャンがかわいかったのでひたすらスクショを撮ってた。

思っていた以上にアストンマーチャン引きにいっている人が多くてビックリ。アストンマーチャンの何が人を引き寄せるんだろうか。