2024/12/14 楽市箱崎文系並べ替え大会/楽市箱崎QMA大会120

非常に今更ながら年が変わるまでに書いておかねばと思ったので。

前回の記事で書いたとおり転職活動が終わり、職場が変わる合間で有給を消化している途中でとにかく暇だったため、18きっぷで宗太郎越えを行うついでで箱崎の大会に出場することに決定。

事前に大会の内容が判明しており、第1部が文系並べ替え限定大会、第2部が高火力ボンバーマンということで今回は文系並べ替えに全精力を注ぐことに。

文系並べ替えの学習は以下の3ステップで実行。

1. 10月から星3、4の学習を開始、1ヶ月で終了

2. 11月から星5の学習を開始、1ヶ月強で終了

3.12月から登龍門で初見問題を回収

(1.と2.ではてのりタイガさんのブログの問題を使用しました、いつもありがとうございます)

ただまあ登龍門で初見の問題が出るわ出るわ…。直近で美術・絵画検定があったせいか特に美術系の問題が多く、ひたすら登龍門で拾った問題をスマホで撮り、エクセルに打ち込んで覚える日々。

13日の金曜日からフェリーで大阪から門司港まで移動。フェリーでの移動中は電波が繋がりにくく、かつ夜も眠れなかったためひたすら復習。

門司港から小倉駅まではシャトルバスサービスがあったためそれで移動、午前6時半から快速で博多まで。

朝は元祖長浜屋でラーメン。以前立ち寄ったときにたまたま行って良かったのでリピート。

それから寝不足だったため快活で仮眠の後、博多ごまさば屋でお昼。知り合いの方が行ってるのをツイッターで見て美味しそうだったので。

それからは時間が多少あったため駿河屋とブックオフによって攻略本とサントラ漁り。

本当は博多南線を使って博多⇔博多南の往復をしたかったけど時間の都合で断念。また今度来たときにでも。

ここからようやく箱崎へ移動、軽く登龍門をやって指と定着具合を確認。なおここにきていまだに初見問題が出ていたためめちゃくちゃ不安に。

少しずつ人が集まってきて、中には名古屋や関東から遠征に来ている人も。

16時から大会スタート。まずは文系並べ替え大会から。参加人数は12名。

予選2戦での合計順位の低い上位8名が勝ち抜け、準決勝は上位2名勝ち抜けで決勝。

 

予選第1試合:ロジユニ つまぶきらいとさん ラクウェルさん ヤツィータさん

予選の初っ端を切る形に。つまぶきらいとさんは自分でも知ってるレベルの九州の強豪、ラクウェルさんは関西でも対戦経験がある方で、現在は某中国地方の都市に出張中とのこと。ヤツィータさんは正直な話よくわからない方だったものの、その後のプレイングからかなり文並をやってきた方なのが伝わった。

試合自体は単独正解を2問取った時点で「変なミスをしなければ勝てる」と踏み、途中からOKボタンを押す前にきちんと指差し確認を入れるプロセスを入れることに。初期盤面でルが2つ連続であった時点でイルルヤンカシュが邪魔をしてニザームルムルクを誤答するも、全滅だったためまだセーフ。

ということでここは盤石の1位。ただ限定大会中は終始緊張しっぱなしでここから常に腹痛を抱えながら参加する事態に。

(ここから大会での実際の順番を忘れたため、順番は適当です ごめんなさい)

予選第2試合:ロジユニ こんえいほさん DAHLIAさん ヤツィータさん

予選の中でもトップクラスに厳しいメンツに放り込まれる。自分が何をしたというんだ。

DAHLIAさんはブートでもご一緒させていただく方で今回の文並も盤石そうだし、ヤツィータさんも第1試合で星5の難問を結構取っていたし、こんえいほさんはスピードは間違いなく最速、知識量もトップクラスなことが前の試合で分かっていたので前の試合みたいな余裕は一切なし。2戦目にして真価が試される試合に。

内容としては今回はスピードを上げてとにかく離されないことを心がけることに。基本的には問題なかったものの、身内サークルで1回だけ見て回収しなかった以来全く出てこなかった「リトルビッグホーン」の戦いを単不。ただしこんえいほさんがタイポでそれなりに誤答、DAHLIAさん、ヤツィータさんは速度がそこまで出ておらず、どうなるかなといったところ。

なんとか1位を獲得。これで合計順位が2のため確定で予選通過。

 

準決勝:ロジユニ こんえいほさん つまぶきらいとさん りあむをすこれさん

準決勝でもこんえいほさんと対峙。予選を見ててりあむをすこれさんの完成度もかなり高かったため、とにかくミスをしないことを最優先、その上でできればスピードを出すスタンスで。

 

内容はようやく全答。まあ流石に決勝には行けるだろうと終了時点で一安心。ただしこんえいほさんは1ミスだがやはり速度が尋常ではなかったため、1位を取れるか否かは微妙なところ。

僅差ではあるが1位を獲得して決勝へ。

 

決勝:ロジユニ こんえいほさん DAHLIAさん ヤツィータさん

決勝は予選第2試合と同一カードに。そりゃ予選がきつかった訳だわ。

こんえいほさんがいる以上速度では勝てないため、自分は全答かつそれなりの速度で回答し、こんえいほさんがミスをすることを祈るゲームに。

なお決勝では1セット目でこんえいほさんと一緒にラセルトゥーを誤答してしまい、「頼むあと1問ミスしてくれ」と祈りながらプレイするも、DAHLIAさんは全答、こんえいほさんもその1ミスのみで終了。

自分が1ミスしてりゃまあそりゃそうよねという感じ。結局こんえいほさんは1ミス分を速度で捲りきって優勝。強いわ。

全体として見ると96問中、星4の「リトルビッグホーン」の戦い、星5の「ニザームルムルク」と「ラセルトゥー」を落として93/96、96.8%という正答率。2ヶ月での急ごしらえなら良くやった方だと思う。

あと決勝終了後にDAHLIAさんとこんえいほさんから話しかけられた。DAHLIAさんはまあ問題なかったけど、こんえいほさんは賢竜杯以来ということですっかり顔を忘れてました、本当にごめんなさい…

多少の休憩時間を挟んでそのまま第2部の大会へ。参加人数は14名。

方式は限定大会と同じで予選2戦での合計順位の低い上位8名が勝ち抜け、準決勝は上位2名勝ち抜けで決勝。

 

予選第1試合:ファンネルさん(文系学問連想) ロジユニ(社会連想) スナイパーさん(芸能一問多答NORMAL) たくまほんどおりさん(ダミー・ノンジャンルランダム)

第1試合は(おそらく)九州ホームのお二方と対戦。流石にスポタイ切りは早いし、文並も多少やってきていることを考慮して、ある程度差をつけられそうな社連を選択。

文連は以前の大津大会でジャンヌさんにコテンパンにされてから多少対策した効果が現れ、1ミスに抑えることに成功、なお速度は終わっている模様。

社連は最近あまりブートを行えていないこともあり、苦手な分野が出たのもあり2ミス。ただ拾えた分で対戦相手とは多少のリードを取れていたため多少は気楽に。

芸多は勘弁してくれ…と思ったものの出題難易度NORMALか?と思ったらその通りだったのでまだ2ミスで耐えられた。

ノンランも2ミス。最近QMAあまりできてない分どうしても実力が落ちてるので少しはトナメも触れなきゃなあ。

なんとか1位通過。これで「まあいけるかな」という気持ちになったものの、それが後で悪い方に向くことに。

 

予選第2試合:ヤツィータさん(アニメ&ゲーム連想NORMAL) つまぶきらいとさん(芸能文字パネル) こんえいほさん(理系学問ランダム) ロジユニ(ノンジャンルランダム)

第2試合はキツいメンツに。ここでスポタイを切る選択肢もあったものの、つまぶきらいとさんが割とスポーツ強いという話を聞いて予定を変更し、ランダム消化のためにノンランを選択。

アニ連は勘弁してくれと思いつつも、割と簡単めな問題が続いて全答に成功。

芸文字はヤバいと思ったのが的中して4タコ。こういうところを拾った上で自選きちんと取れないと格上にワンチャンスは作れないのよな。

理ランは正直予想外で、物化に寄ってくれーと思いながらやってたものの順当に知らない問題を間違えて2ミス。

ノンランはまあ、こんなものよなという感じで2ミス。明らかに格上のメンツになんで投げたんだか。

というわけで4位。それでも合計順位は5なのでワンチャンスはあるかな…と思いつつ結果を待ったが、残念ながらボーダー直下で予選敗退。

今考えても第1試合は文並を、第2試合は社連を投げるべきだったなあ。

とはいえあまり後悔しても良いことはないのでまた次以降の大会で今回の反省を活かしていく。

大会後は在来線で小倉まで行かないといけなかったため、即座に撤収。晩ごはんなりに同行できなかったのは心残り。

 

その後はどうにか小倉まで戻り、カプセルホテルで心身を休めることに。

日曜日は小倉から大分の佐伯まで18きっぷで移動し、朝1本だけある延岡行きの普通電車に乗るため佐伯で一泊。なお眠れなかった模様。

月曜日は普通電車への搭乗に成功。貴重な佐伯発延岡行の普通列車

その後は延岡駅宮崎駅宮崎空港駅と向かい伊丹空港を経て帰京。

これで今回の九州旅は終了。流石に徹夜はしんどかったので家に戻ってから12時間睡眠してた。

残った18きっぷは福知山と名古屋の往復に利用。これで18きっぷの使用は最後かなあ。

 

今年ももう終わりで、個人的には7月からいろいろと大きな動きがあった1年だったなあ。年が変わって最初の月曜日から新しい職場になるのもあるので、来年の目標でも。

QMA以外

・最初3ヶ月はとにかく職場に馴染むこと、それ以降はなるべく良い貢献ができるように専門知識をつけること

・4月からは筋肉量を落とさずに脂肪量を落として減量(できれば10kg)

・10月からは筋肉の増量をしてビッグ3の合計重量を更に上げる(現状ベンチプレス80kg、スクワット140kg、デッドリフト165kgなので、ベンチプレス100kg到達、スクワットとデッドリフトは5~10kg増加して合計400kgオーバーが目標かな)

QMA

・タイピングを横にやってアニゲと芸能は8割、ライスタと社会は8割5分、文系と理系は9割、スポーツは9割5分以上を目標に

・セレクト、マルチを1個仕上げる

 

こんなところかな。お腹が減ってきたのでそろそろご飯でも食べます。それでは皆さん良いお年を。

2024/9/21 第31回滋賀レジャーランド大津大会

およそ2ヶ月ぶりに大会に出場してきました。

土曜日はジム→一旦家に戻ってシャワー浴びる→行動というパターンで、レジャラン大津に着くのがだいたい1時半過ぎ、昼飯食べてなかったのでびっくりドンキー行ってハンバーグディッシュ食べたら2時過ぎになるので大会参加は無理だろうなーと思ってレジャラン大津に向かったらまだ受付やってたのでエントリーしてきました。

 

ルールは以下の通り。

参加者は自身に課す縛りとして3Dボンバーマン、ピンポ縛り、出題フリーの3種から選択。3Dボンバーマンは難易度自由、ピンポ縛りと出題フリーは以下の制限あり。

ピンポ縛りは大会でのラウンド数+1、出題フリーは大会でのラウンド数がポイントとして付与され、1ポイント消費でNORMAL、2ポイント消費でHARDが出題可能。

また、3人対戦となった場合のダミーは基本的にノンランNORMALだが、同カード内の3人とも3Dボンバーマンの場合のみノンランHARDとなる。

 

自分は2ヶ月間QMAからはほぼ離れており3Dボンバーマンに対応した形式を作れていなかったため、ピンポ縛りを選択。

参加者は13人。今回は石川から参加された方などもいました。

 

1回戦 まなおじさん(社会スロット) ジャンヌさん(文系学問連想) ロジユニ(アニメ&ゲームエフェクトNORMAL) マリンスカイさん(ダミー、ノンジャンルランダムNORMAL)

ここ1年ほどの大会で複数回上位入賞しているまなおじさんと石川から来たジャンヌさんとの対戦。いかんせんこれまでの対戦経験がないのがきつい。この中では実力上位と思われるまなおじさんは無視してジャンヌさんに相手を絞り、グラフを見て刺さる可能性が高いと判断したアニエフェNORMALを選択。

社スロは比較的緩めの問題群で全答。

文連は分からん問題のオンパレードで大苦戦。元々文系は疎いこともあるが、その上でもキツめの問題群(だと思いました)ここの大ブレーキで内心では終戦感が強かった。

アニエフェNORMALは普段のブートとかだとあまり見ない問題に苦戦。一応全答はしたもののあまり刺さることもなく「こりゃダメだな」と。

ノンランNORMALは自分がわからん文系が2~3問出てきて完全に終了。とはいえノンランNORMALで3ミスはいかんでしょ。

ということで主に文系でズタボロにされて敗退。

何を書こうがすべて言い訳にしかならんのでこれ以上あーだこーだ書くのは控えます。

文連は今年の課題として勉強始めます。

 

で、ここからは個人的報告です。

前回の記事で諸事情によりしばらく大会出場は控えると書いてましたが、それが落ち着きました。

じゃあ何をやってたのかという話ですが、実は7月中旬から転職活動をしてました。それから9月上旬で内定をいただいて転職活動を終了し、ようやくQMAを本格的に再開した段階です。

現職は年末で退職し、年明けから転職先で働くことになる予定です。(転職先も京都で今の住処から近くなります)有給が割と余ってるので、12月はほとんど暇です。中旬は少し旅行に行こうと考えてますが、それ以外なら飯やらなんやらで呼んでもらえれば大体は問題ないと思うのでお誘いお待ちしてます。

以上、個人的報告でした。

2024/7/14 G-paraあべの社会限定大会=第2回形式王決定戦=

久々のブログ更新。

今回はあべので行われた社会限定大会に参加してきました。

あべのの大会は基本的に土曜日開催で、ジムの時間が近かったこともありしばらく参加できてなかったですが、今回は日曜日開催、かつ競馬見に行く予定などもなかったので顔を出しました。

参加者は合計で32人。さすがは社会大会といったところ。

ルールはちょい複雑なので以下に箇条書きで。

1.各参加者は2つまで形式及びサブジャンルを選択。

2.形式及びサブジャンルの参加者が5人以上の場合は予選を実施、難易度はHARD限定で点数上位4人が決勝。

3.各形式の決勝は難易度がHARD3セット、EASY1セット。(EASYがどのセットに来るかはランダム)

参加者1人の場合は320点、2人以上の場合は1位かつ310点以上で形式王に認定。

 

自分はどうせ賑やかしなのが分かっているが、どうせならどこまでやれるかということで連想とエフェクトを選択。

各形式の参加者は連想が7人、エフェクトは5人。連想に7人来るとは思ってなかった。

7人は一問多答、社会その他と並んで参加者最多。

連想 予選

エストさん まつだありささん ロジユニ オシシかめんさん

今回は当然全員が同じジャンル・形式のため省略。

振り返りは配信があると思って完全に油断していたのでザックリとで。

基本的に変なミスはなかったものの、確信を持ちきれなくて点数を削られ、かつ微妙に覚えきれていない問題で間違えて、というパターンで厳しい戦いだった。

結果は4位。ミス数の割に点数が削られているのもあって一朝一夕にはなかなか行かないもの。まあアルフォンソ・ロペスでコロンビア飛べたりしたのは成長かな。

その後は登龍門の社連3期連続称号持ちのあらいどしむしゅさんが強さを見せて形式王認定。

 

エフェクト 予選

こっちはまあボロカスだったのもあって振り返りはザックリと。

星3と4を4ミス、星5が2ミス。

エレガンシアさんが250程度だしギャラリーも難しいとは言ってたけど、流石にこの点はアカン。というかエメトさんがすげえ。決勝でも396点を叩き出して堂々の形式王認定ということでやはりスペシャリストは強かった。

 

ということで振り返りおしまい。

今回はあらいどしむしゅさんに初めて挨拶できたし、各形式のスペシャリストが鎬を削るのは見てて面白かったし全体的に良かったです。

で、突然の個人的報告ですが、諸事情によりこれからしばらく大会出場は控えます。色々と落ち着いたらまたフラッと戻ってくると思うのでまた大会で会った際はよろしくお願いします。

今年の振り返りとか

お久しぶりです。

タイトルの通り、今年の振り返りでも書いていく。

今年はQMAを始めてから10年、真面目に取り組み始めてからは5年が経過。なんだけど2020,21年の頃に比べると明らかに実力が落ちてる。(だいたいウマ娘のせい。なお最近のウマ娘へのやる気)

あと今年は9月辺りから仕事がクソ忙しくなってとてもじゃないけどQMAに注ぎ込める時間を割けなかった。そのせいでスポタイもアニエフェも精度ガタ落ちだしブログはまともに書けないしと散々。年末にようやく落ち着いてスポタイとアニエフェについては少しは精度を戻せたかな、とは思う。

今年のQMA大会は格上相手にはボコボコにされ、同格ぐらいの相手にも他選を捌ききれず負けたりが多かったかなあ。手書き大会は2回連続で決勝進出してるけど、それって結局自選のスポタイとかアニエフェが強めに出た結果なので一概に喜ぶのもなあ…という考え。

振り返りとしてはこんなもんだろうか。

 

来年の個人的な目標としては3つ。

1つ目はいい加減キーボード以外の自選武器をきちんと作りたいので、各形式群で1つは極めたいジャンル形式を決めて打ち込むことにする。(候補は決めてます。1つは既に動いている状態なのであと3つは来年から本格的に動きます)

2つ目は逆に、横にやる形式を決めて打ち込む。(こちらも候補は決めてます)

3つ目はトナメの頻度を増やす。弱点のスクリーニングが主な目的。あと予習回しまくって自選の精度上げも行う。

自分の場合は広く浅くこなすのが本当に苦手なので、一旦これと決めて全力を注ぎ込む方が結果的にいいだろうという判断。

 

次に大会の目標。

来年からeATOSが無くなって公認大会が開催されなくなる、ということで色々不安な面はあるけれど、それでも行ける範囲で大会があったら積極的に参加していきたいし、機会があれば遠征して大会に出たい。それが自分のできる最善策だと思ってるので。

大会での勝ち上がりはマッチング運とかルールにもよるので特に決めないことにする。でも勝った方が100倍楽しいのでそのための努力は怠らないようにする。

 

QMAの振り返りはこんなところ。ここ最近寝落ち酷いわ寝ても寝ても睡眠がまるで足りんわで全然片付けできてなかったので、今から年始含めた数日間かけてどうにか終わらせる。

それでは良いお年を。

2023/8/19 第18回LL大津大会

黄金の道標にバージョンが変わってから初の大会参加。

今回のルールは手書き限定。またですか。

自分は2週間前の筋トレで手首を痛めまして…

この状態でも一応QWERTY配列でタイピングはできる、けどしばらくやってると手首が痛くなってくるので今回の手書きはむしろありがたい。

今回の参加者は9名。流石に前回からは結構人数が減った。

今回から投げる難易度の縛りが追加され、1回戦はノンジャンルのEASY限定、2回戦はNORMALまで解放、それ以降はHARDまで開放。それ以外の縛りは前試合のみ適応の低火力ボンバーマン

 

1回戦 →Oうどんスープさん(ノンジャンルタイピング) ロジユニ(ノンジャンルキューブ) おぎさんさん(ノンジャンルエフェクト) おりこうフクさん(ダミー、ノンジャンルエフェクト)

まずはEASY限定。自分の投げる形式は頭の中で文字を入れ替える必要があるキューブを選択。

→Oうどんスープ(読み方はヒガシマルうどんスープ)さんはタイピング。社タイの「○○ 日本人の伝統的な食文化」という問題が普通に分からず単不。てのブロの問題文とか見る限り旧問の復活っぽい。勘弁してくれ。いきなり出されても10年前の出来事は流石にそう覚えてないわ。あと東大寺を答える問題で問題表記が「○○寺」だったのにフルタイプしてしまったため単不。問題文読め。その後最終問題でGU-BOを単独したためディスアドは1問に抑える。

自選のキューブは簡単な問題しか出ずその上で和泉元彌を単不。だらしねえ。

おぎさんさんはエフェクト。最初の大佛次郎を単独するも、鴨脚(いちょう)で→Oうどんスープさんに単独を許す。てかこれEASYで出るのか…。

ダミーのおりこうフクさんは1回戦第2試合だったためノンエフェ。ここで全答してようやくリードを取ることに成功。

思った以上にギリギリだった。通過できたから良いものの、東大寺和泉元彌の単不は大きな反省点。

 

2回戦 ブラニークさん(文系学問タイピング) →Oうどんスープさん(ライフスタイルエフェクト) RDノSノQノZさん(芸能エフェクト) ロジユニ(アニメ&ゲームエフェクト)

2回戦からジャンル及び難易度がNORMALまで解禁。自選は3や4でも強い問題が出る可能性が高いアニエフェを選択。

ラニークさんは文タイ。基本的には分かりやすい問題に寄るも、徳川吉宗が生まれた御三家(紀伊家)で単不。自分はかなり歴史オンチで御三家と御三卿の違いすら分かってなかった馬鹿なのでここで書いて覚える。

御三家:徳川家康公の男子をそれぞれ始祖とする。

尾張徳川家尾張家)、紀伊徳川家(紀伊家)、水戸徳川家(水戸家)

8代将軍徳川吉宗紀伊家、15代将軍徳川慶喜が水戸家出身。

 

御三卿徳川吉宗公、及び徳川家重公の男子をそれぞれ始祖とする。

田安徳川家(田安家)、一橋徳川家(一橋家)、清水徳川家(清水家)

11代将軍徳川家斉及び15代将軍徳川慶喜が一橋家出身。

(徳川公爵家16代徳川家達(いえさと)が田安家出身)

 

→Oうどんスープさんはライエフェ。こちらも基本的には分かりやすい問題に寄るもMOの別称「光磁気」ディスクで「こうじき」と読んでしまい×。 ところでMOって何ですか?(いや本当に知らないんです)

RDノSノQノZさんは芸エフェ。いきなりアンジュルム新メンバーの下井谷幸穂(しもいたにゆきほ)で全滅、更に髭男のボーカル藤原聡(ふじはらさとし)でも全滅と超不穏な立ち上がり。その後真野恵里菜でなぜか単独を取るも、陰陽座のリーダー瞬火(またたび)で単不。あとは全員正解でアドもディスアドもなし。

自選のアニエフェ。まあ変な問題は出なかった。蝶野亜美だけ完全初見だったけど。芦田豊雄で少数取ったぐらいかな。

というわけで決勝進出。エフェに寄って落ち着いて解答できたのが大きかったかな。

 

決勝 RDノSノQノZさん(理系学問タイピング) ロジユニ(スポーツタイピング) 

げりらごううさん(社会エフェクト) すだちくんさん(社会エフェクト)

前回のファイナリストかつ今回も参加した自分とすだちくんさんがまた残って決勝へ。RDノSノQノZさんは主催者でここまで圧倒的な点差で勝ってきて、げりらごううさんは敗者復活から勝ち上がって唯一の4戦目。

自選はHARD解禁もありスポタイ一択。

RDノSノQノZさんは理タイ。ライデン瓶はまあまあと取るも、原田鉱の名の由来となった鉱物学者で全滅。(原田準平(じゅんぺい))その後は3問数字問題で落ち着くも、漢字で「獼猴桃」と書く果物は?という問題でまた全滅。(キウイらしい エフェでやってくれ)

自選のスポタイは割と強めで、2017年WBCでの唯一の日本人メジャーリーガー(青木宣親)と親方名の伊勢ヶ濱で単独。

げりらごううさん、すだちくんさんは共に社エフェなのでまとめて。どちらともいわゆるグロセットではなく大半のプレイヤーが正答するも、安積(あさか)疎水と弥陀ヶ原(みだがはら)で単不。また、静岡県の倉真(くらみ)温泉は全滅。

というわけで社エフェの2単不も響いて2位。とはいえスポタイで2単独なので純粋に手書きの練度差及び速度差、といったところだろうか…。まあよくやった方じゃないかな。

準優勝ということで表彰状とロルバーンのメモ帳をいただきました。(某ECサイトで調べたら思ったより良い値段してた)

次回は9/16とのこと。自分は同窓会で宮崎に行くので参加不可。次回以降は前回同様のルールを予定しているとのことなので3Dに対応できるように各形式の練度を少しでも上げておきたい。

ウマ娘のバランス調整とかについて思うこと

たまにはウマ娘の話題でも。

8/3に突然バランス調整のお知らせが。

その内容は以下の通り。

1.やる気が下がるイベントの発生仕組みの調整

2.クラマでやる気関連のグッズを利用した際の仕組みの調整

3.目標レース後のマイナススキル付与の調整

4.保健室での仕組みの調整

5.一部スキルの発動条件や効果などのテキスト調整

6.一部レースの仕組みの調整

 

 

年単位でおせーよバーカ。以下個人的な感想。

1.→やる気下がるイベントは複数回起こるのにやる気上がるイベント1回だけだし目標レース直前でやる気が下がることもままあるしせめて絶好調をストックさせてくれ。

2.→これはよくわからん。この調整内容から次シナリオがクラマ方式なのでは、という噂もあるが真相はいかに。

3.→これがあるからウオッカフジキセキは育成を避けてた。それはありがたいんだけどさあ…そもそも目標レースでのステ上昇量が少なすぎてシニア期に目標レース多い娘はそれだけでディスアドだからそもそも根本から変更してほしい。

4.→保健室だけで1ターン消費だからせめて確定でバステ解消にしてくれ。グラマスだと保健室だけ欠片貰えない都合上明確にハズレコマンドだからなおさら。

5.→あくまで「テキスト」の調整?だったら発動のための順位条件とか分かりやすく書いてくれ。有志の解析データがないとまともに条件と効果分からんのはゲームとしてダメでしょ。

6.→どの部分の調整なのかにもよる。ただあんまり期待はしないほうが良さそう。

 

あと個人的に修正してほしいところ。

1.育成中のレースで2着以下だった場合の目覚まし時計使用。

ブロックされたり位置取り争い掛かりとかの運ゲーで負けたときには流石にやり直しさせてほしい(というかそういう原因わかってるなら目覚まし時計なしでリセットさせてくれ、理不尽なのは嫌い)

サークルでレイ募集かけられるようにするならせめてこれはセットで修正してほしい。

2.各ウマ娘の適性上方修正。

正直言ってハルウララに短距離マイルA貰えるなら全ウマ娘短距離マイルAで良いと思ってる。けど流石にそれはやり過ぎ感はあるので、ビワハヤヒデマイルCとかエイシンフラッシュのマイルFとかみたいな明らかにおかしい適性は上方修正してほしい。

3.レースでの差しの強化。

差しは長距離以外だと使うメリットがゼロなのでせめてある程度修正してほしい。(なお長距離も一気呵成とか無我夢中があること前提なのでスキル持ち以外は厳しい)

4.サポカでの金スキル付与を100%に。

ずっっっっっと言われてることだと思うけどイベント未完走、または失敗による金スキル未取得のせいで無駄になったウマ娘がどれだけいることか…。というか未編成のサポカイベントやらやる気下がるイベントやらで編成サポカの連続イベ潰すのやめてくれ。

 

パッと思いつくのはこのぐらいかな。まあ運営に対する信用なんざ三女神後出しの時点で完全に地に落ちたので、変に期待して裏切られるよりも大して修正しないと高を括った方が良いだろうな。

もし三女神後出しと同様のことをまたしてきたら流石にウマ娘やめる。二度目は無いからな。

 

…ただ、ライブは楽しかったのでゲームやめたとしてもライブ通いはすると思う。

名古屋は行きたいけど同窓会あるんじゃ流石にそちらが優先。東京と大阪は行きたいなあ。(特に大阪は近いし)

QMA 夢幻の鏡界 振り返りと次回の目標

というわけで明日から新バージョンが稼働開始なので振り返り。

CN:ロジユニ

キャラ:ヴァネッサ→去年の8/16あたりからメディア

称号:なし

主な戦果: 2021/10/23 ジーパラあべの 兎賢杯、2022/9/11 遊食空間シーザ ラストクロスロード杯(こちらは非公認)及び2023/5/20 帰ってきたLL大津大会で決勝進出

 

トナメはあまりにも母数が少なすぎるので参考程度に。

トーナメント(ドラ組)

優勝回数:9回
決勝進出回数:15回
準決勝進出回数:20回

大体準決勝に行ったら4分の3で決勝、更に3分の2弱で優勝と言う割合。

 

トーナメント総合正解率:70.00%(正解数:434問、解答数:620問)

各ジャンル正解率

ノンジャンル:77.36%

アニメ&ゲーム:62.22%

スポーツ:86.01%

芸能:55.41%

ライフスタイル:67.31%

社会:56.72%

文系学問:70.59%

理系学問:71.43%

 

(参考 前作の正解率)

トーナメント総合正解率:71.53%(正解数:1837問、解答数:2568問)

各ジャンル正解率

ノンジャンル:67.84%

アニメ&ゲーム:67.26%

スポーツ:84.32%

芸能:60.80%

ライフスタイル:70.57%

社会:71.18%

文系学問:68.93%

理系学問:72.69%

 

今回のバージョン2年あったのに前バージョンから解答数4分の1以下て。

言い訳をすると2021,2022中盤まではウマ娘に、2022終盤以降は筋トレにリソースを割くようになったのでその分QMAへのリソース注ぎ込みが下がってた。

筋トレへのリソースの注ぎ込みは変えるつもりはないので、次バージョンもそこまではやらなさそう…とはいえせめてもう少しは手を付けたいところ。

 

ということで次回の目標でも。

1.公認大会で決勝進出2回以上(もしSGクラスの大会があるなら本戦進出したい)

一番大きい目標はこれかな。でそのために達成すべき目標をいくつか。

2.自選の正答率80%以上(スポタイは95%以上)

まずは自選を固めることから始める。とはいえスポタイ以外はあまり手を付けてないのが実情なので多分最初3ヶ月あたりは地獄だと思われる。どうにか手を付けねば。

3.総合正解率72%以上

その上で他選をある程度防御できるようにする、ということでこのぐらいを目標に。せめて前作ぐらいの母数でこのぐらいの正答率を目指す。

本来なら75%ぐらい目指すべきなんだろうけど多分ここ2年ぐらいで防御力ガタ落ちしてるのでこのぐらいでご勘弁願いたい。

 

今年でQMA始めてからなんだかんだ10年かー。

競技クイズやめてQMAに移るとは始めた当時は思ってなかったけど、QMAの方が性に合ってるのであまりストレスにならない範囲で続けたいところ。

あとこの記事書いてから気づいたけどLL大津大会の振り返り書いてなかった…。流石に2ヶ月経って何正答して何間違えたかとか完全に忘れてしまったので振り返り記事は書きません、ご了承を。

ということで今作の振り返りと次回の目標はおしまい。水曜日に大津行って星上げするかー。