アストンマーチャン育成シナリオの感想とか(ネタバレあり)

最初の育成は各ウマ娘のシナリオに集中したいので、基本的にURAシナリオでやるタイプのトレーナーです。

ということでURAシナリオでアストンマーチャンの育成をしたのでその感想をば。当然ながらネタバレがあるのでまだやってない方は閲覧注意。

泣いた。自分はエロゲとかほとんどやってないし、何ならアストンマーチャンのキャラソンがKeyっぽいとか言われてたけどKey作品全然わからんからどんなものかよくわかってなかったけど、泣きゲーってこういうことなのかな、というのを感じるシナリオだった。

これに関しては自身が割と史実を知ってるのが大きいのかも。

バレンタインのイベントでは何故かアストンマーチャンのことが忘れ去られていたが、これは史実で結果的に最後のレースとなったシルクロードステークスが2月10日だったこと、それ以降しばらくまるでいないかのような扱いになるのも、それ以降はレースに出ていないから。

イベント「また、映してくれますか」が発生するのはシニア級の4月後半だが、史実ではX大腸炎を発症したことが原因となり、4月21日に亡くなっている。アストンマーチャン本人は諦観しているような感じなのがまた何とも…(病院が身近な存在だったのも「馬主が医者だった」という史実由来)トレーナーはやっぱり特異点なんだなあ。というか多才すぎるよ。裁縫できるわ着ぐるみ作って自分で練り歩くわ銅像作るわ4コマ漫画書くわ…

あと、「忘れてほしくない、覚えていてほしい」というのはゲーム内のトレーナーだけじゃなくて自分たちにも向けられているなー…と。たぶん馬主さんの願いも多分に込められているんだろうな。

まだ温泉は引けていません… ちょっとチムレ用の育成をするのでその間に引けることを祈っとく。

目標は思ったより対象レースが少なかった。というかダスカよりもウオッカよりもスプリンターズステークスタイキシャトルが一番厄介だったんですが。固有でかっ飛んでくるのほんと勘弁してくれ。

シナリオ終わるまではウマ娘に関してはほぼすべての情報を遮断してやってたので隠しイベントは全く把握してなかったけど、シニア級での秋の天皇賞は絶対隠しイベントあるだろと思い、中距離適性ガン積みでやってたら案の定隠しイベントが。

にしても秋華賞でも隠しイベントがあるのは盲点だった。確かにダスカとウオッカ同時出走してたわ。

ちなみにヴィクトリアマイル安田記念ジャパンカップに参戦したときに確認したところ、ウオッカはきちんと強めに設定されてた。

これでノンスト持ってるから厄介なのよなあ…

最終的にはアストンマーチャンの能力はこんな感じに。

とりあえず評価値稼ごうとして逃げと先行のスキル両取りしてた。

あとアストンマーチャンがかわいかったのでひたすらスクショを撮ってた。

思っていた以上にアストンマーチャン引きにいっている人が多くてビックリ。アストンマーチャンの何が人を引き寄せるんだろうか。

アストンマーチャン、育成ガチャ実装!

アストンマーチャンが育成で実装されると知って、いても立ってもいられなくなったので急遽記事を作成。

 

というわけでまずは適性予想。

芝:A ダート:G

短距離:A マイル:B 中距離:G 長距離:G

逃げ:A 先行:A 差し:G 追込:G

db.netkeiba.com

アストンマーチャンの史実での戦績を見るにこんな感じかなーと。

全冠目指す場合はダート中距離(特に継承1回での勝負になる川崎記念あたり)が間違いなくネックになってくる。

 

次にスキル予想。

白スキル:短距離直線○、道悪○、仕掛け準備

金スキル:LV3先手必勝 LV5意気衝天

大体のスキルはスプリンターズステークスからのイメージ。意気衝天はまあ持ってきたらいいなーという願望も込めて。

 

最後に目標の予想。

1.メイクデビュー

2.阪神JFで5着以内

3.フィリーズレビューで5着以内

4.桜花賞に出走

5.北九州記念で5着以内

6.スプリンターズステークスで3着以内

7.スワンステークスで3着以内

8.高松宮記念で1着

9.ヴィクトリアマイルで3着以内

10.安田記念で3着以内

11.スプリンターズステークスで1着

 

このうち阪神JF桜花賞ヴィクトリアマイル安田記念ウオッカが確定、桜花賞ダイワスカーレットも確定で出てくるはず。

目標のうち、高松宮記念直前で強烈なバステイベがありそう。あと北九州記念スワンステークスはあまり自信がない。

シニア級での秋の天皇賞に出走したら強力なウオッカダイワスカーレットがいて、勝てば能力上昇とスキルのヒントが貰える隠しイベントがあってほしいなあ。

 

予想より早くの実装で結構ビビってる。まあデレステで浅利七海(CVが同じ井上ほの花さん)がSSR実装されてた時点で「もしかしたら実装あるかも…?」とは思ってたけど。

遅くとも今月中にはアストンマーチャン全冠獲得したいところ。頑張ります。

 

p.s. パラ補正考えるの忘れてた。予想はスピ20%、パワ10%。おそらくスピは確定、スタと根は入らないはず、パワと賢が微妙。スピパワ賢10%ずつなら言うことないけどなあ。

2022/9/18 Gパラ秋の2days真打

今日は仕事中からずっと眠くて家帰ってご飯食べたら寝るかーと思っていたものの、昨日記事書いたことを思い出し、パソコンの前に座って記事を書き始める。

ということで2日目。この日も茨木市のラーメン店に。

昨日の記事にも書いたようにバイトでたまに茨木市に来ることがあったけど、その際なかなか立ち寄れなかったお店である「麺屋 一慶」へ。

ここでは醤油ラーメンとチャーシューご飯を注文。美味しかった。

さて阿倍野行ってまずDDRやるかーとなってDDRを1クレするも、この大会はいつもと違って13時スタートだったのを全く知らなかったため、1クレ終わって「エントリーするか」と向かったら既に13時10分。定刻オーバーになってしまう。

まだ組み合わせの段階だったため滑り込みでエントリーさせて頂くことに。本当にすみませんでした。

 

今回はオーソドックスな高火力ボンバーマン。またルーザーズラウンドを設けており、ギリギリまで楽しめるように設計されていた。

 

1回戦 ロジユニ(ライフスタイルタイピング) おにぎりあげますさん(社会タイピング) ばーずさん(社会四択) グルトンさん(アニメ&ゲーム連想)

またばーずさんと同カードかよ…。しかも残りお二方はグルトンさんにおにぎりあげますさんと来たものだ。

グルトンさんがいるので2位狙いとして、問題は何を投げるか。

ばーずさんがいるので理系は論外。普段だったらスポタイ1択なんだけど、よりによってスポタイブートでご一緒した経験のあるおにぎりあげますさんもおり、かつどうやらスポ並を投げるとのことで全体的に耐性がある可能性もあるのでスポタイもスポエフェも厳しい。アニ文字はばーずさんに刺し返される可能性もあり、社連は自身の精度があまりにも低いため流石に厳しい。となると…ということでライタイを選択。

自選の選択は間違ってなかったと思うけど、問題はその精度。お宮入りは聞かれる部分を微妙に覚えていなかったせいで青入れできず。ケンジントンロックは少数正解取れると思ってたけどおにぎりあげますさんの単不でちと厳しいかもなー…と。板付きは逆にばーずさん単不となりこういう問題あと1問欲しいなーとなって味の時計台で単不。星3だろうが知らんものは知らんのよ…。ワインビネガーも青入れできず、微妙な感じで他選へ。

おにぎりあげますさんは社タイ。松井一郎は就任時期から察して正解。龍泉洞は普通に知らんかった。糺の森。また画像問か。ゆりかもめコミケ行ったときに乗ったので流石に。釧路湿原は以前の大会でも出なかったっけ。業平橋駅の別名はまあ。

ばーずさんは昨日に引き続き社択。まあ全体の難易度としては低めだったものの、デジタルの日が10月か11月かで迷い単独を献上。(どうせ0とか1の絡む月でしょ、という考え)

グルトンさんはアニ連。以前の悪夢再び。

初っ端からゲームクリエイター?の問題。ムリムリと思いつつテキトーに押したらまさかの単独。諏訪部順一は「跡部景吾演じてそうな声優さんかー…」と考えてどうにか。ネトフリのアニメは最後のヒントで落ちてくれることを願ってたら落ちてくれた。巨人の星のライバルは中日ドラゴンズで押したかったけど不安だったので「野球ロボット」が出るまで待った。よくわからん漫画アニメのよくわからん人物出されても知るかよ。単不だったけど流石に事故。姉妹坂ってエフェか文字あたりで京都云々~の問題文見た覚えがあるけど気のせいか。

3位でルーザーズラウンドへ。他選はある程度、というか普段を考えたら上等なレベルで拾えてたので、解説の方も言ってたけど自選の1ミスが全て。

 

ルーザーズラウンドその1 だいちなぎささん(スポーツ一問多答) おりこうフクさん(文系学問タイピング) ロジユニ(アニメ&ゲーム文字パネル) たかなしそらさん(文系学問並べ替え)

今回はさてどうするか。昨日も参加しているので縛り解禁はできるが、だいちなぎささんにはスポタイがあまり刺さらないことは確認済み、たかなしそらさんは昨日の大会前に「スポタイ本買いましたよ」と言っていたため、(ありがとうございます)ここでスポタイを切るのは得策じゃないと判断。右辺はたかなしそらさんに拾われる可能性を考え、アニ文字を選択。

だいちなぎささんはスポ多。先が思いやられる。

オリンピックの野球でアメリカ代表が金メダル取った大会?流石に知らん。第二次世界大戦後に夏季五輪開催はモスクワを冬季五輪と勘違いして単不。この時点で論ずるに値しない。

これ以降は本当に論ずるに値しないので特に書きません。強いて書くなら菊池寛ど忘れするわ自選が全然取れてないわでもっと論ずるに値しない。

というわけで無惨に惨敗。ここ最近やる気なかった人間にはお似合いでしょう。

…流石に自虐が過ぎるのでこの辺でやめます。とはいえ自選取れないのはまあ流石にダメだわ。本当にゼロから全て組み直すぐらいのことをしないといけない。

いっそのことしばらくQMA離れるのも一手。コロナ直前ぐらいからなんだかんだ3年ぐらい続けてきたので一度リフレッシュが必要な時期に来てるのかも。

とはいえ最近はウマ娘も飽きつつあるし、やることといったらDDRやったりとか筋トレやったりとか仕事関連でいろいろ勉強するぐらいかなあ。

QMA離れるといっても定例ブートへの参加は続けるので本当に最低限の力は維持しておく予定。しばらくは関西で自分が参加できそうな大会なさそうだし。(月1ぐらいで土曜日に彦根の大会があるけど、正午からジムなのでどう頑張っても参加は無理なんですよね)

ということで、次にQMAの記事を書くのは今作の振り返りになりそう。ウマ娘アストンマーチャンが実装されたらそれ関連でいろいろ書くかも。

2022/9/17 Gパラ秋の2days前座

いろんな人が振り返り書いてるの見て流石に書くかー…と思いまして。

正直言うとこの大会に対するモチベーションがこれまででブッチギリで低かった。これまで参加してきた大会の中では最低じゃないかなあ。

理由はまあ、色々と。今でもモチベーションはあまり回復してないので最近はQMAのやる気がない状態が続いてる。

というわけであまり大会の振り返りをする気力もないので食べたご飯の話とかでも。

大学生の頃たまにバイトで茨木市に来ることがあり、その時によく食べていたラーメン屋である「麺や七」でお昼。

ここは醤油とんこつラーメンのお店。ラーメンとチャーハンのセットで注文。

たまには前行ったことのあるラーメン屋巡るのもいいかもなあ。

その後は日本橋まで移動してメロブウマ娘の同人誌を購入。

じゃこさんの「うまうにゃぱかライフ!2」と「ちびファインといっしょ!」、オダワラハコネさんの「人妻タイシンの存在しない記憶」の1と2。

当日のメロブはやけに人が多く、レジの列に並んでから会計までに10分近くかかってしまう。

その後どうにか阿倍野まで移動し、エントリー。

前座はルールが2つあり、どちらかを選択。1つは3Dボンバーマン、もう1つは難易度縛り。

自分は3Dボンバーマンを選択。特に深い理由はなし。

 

1回戦 たかなしそらさん(文系学問タイピング) GFセンコーさん(スポーツ線結び)  なんのありすさん(ノンジャンル○×) ロジユニ (物理化学)

まずは1回戦。GFセンコーさんがいるので安易にスポタイを切りたくない、かといってなんのありすさんがいるからアニ文字もなあ…ということで物化を選択。

今回は動画がある…と思いきや、2試合同時進行で進んでおり、全然試合の模様が写っていない&時間が経って内容をまるで覚えていないためかなり曖昧な感じだけどご了承を。

文タイは簡単めなのと難しいのとがはっきり分かれた感じ。文系は得意でも苦手でもないからあまり手を付けてないのよなあ。どっかのタイミングでやるべきだとは思ってるけど。

スポ線は慎重に解答して全答。サッカーの問題が1問微妙だったけどなんとか当てた。

ノン○×はうげーと思いつつ進めて2ミス。まあこんなものでしょう…と言いたいけど星1で1問落としてるのよね…。

物化は映像が残ってたので丁寧に。いきなり「世界初のらせん高分子の合成に成功した日本人化学者は?」と分からん問題が出てきて全滅。岡本佳男らしい。塵劫記を「じんかいき」と間違えてる地点で論値。たぶん塵芥集とごっちゃにしてたんだけどこれは物化だぞ。まあそれ以降は落ち着いて解答してた。

というわけで2位通過。

思った以上に点差をつけられていた。でも文タイでの2問差と物化のポカミス1問、と考えればまあこんなものか。

 

2回戦 ばーずさん(社会四択) ロジユニ(スポーツタイピング) ラクウェルさん(文系学問順番当て) おまえにくうどんさん (芸能一問多答

さてお互いに手の内をよく知るばーずさんと同カード。あとのお二方とも対戦経験がありそれなりに苦戦を強いられそう。ばーずさん相手に刺せる形式がまるでなかったためスポタイで最低指差、グロ問出て差をつけられれば万々歳という考えでスポタイを選択。

社択はまあ簡単めだったかな、ということで全答で切り抜ける。

問題は自選。1問見覚えのない分岐問題(トルシエの監督就任年からジーコの監督就任年)が出てきてめちゃくちゃ焦り、まさかの単不。一斉復活の際についでに戻ってきた問題なのかなあ…。

それ以上の問題だったのが文順。日本史系統の問題が多くてまあ分からんこと分からんこと。ここで大きく差をつけられたかな。

芸多。頼むから星3の分かるやつだけ来いと思うも、現実は非情である。

フジテレビのドラマはまあ他が違うので…(特命係長只野仁は朝日、JINはTBSとかだったはず)内山田洋とクールファイブの問題は全滅。3年B組金八先生の生徒役は「???」の状態になって単不。流石に交通事故だと思いたい。競馬を題材にした映画は確か競馬検定で出てたなあ、という記憶からたどってなんとか正解。山口百恵のシングル曲のうち、宇崎竜童作曲のものは完全に勘。福澤朗司会は星3でわかる問題だったので流石に。

ということでここで敗退。スポタイでのミスがやはり痛かったものの、結局マルチが出来なかったのがなあ。順当ての固定だけでも覚えるべきかねえ。

大会終了後は何人かで歩いて四文屋へ。「焼酎の梅酒割り」とかいう酒の弱い自分からしたら想像もつかん飲み物をみんな飲んでて「こわ…」となってた。途中からきかいさんも入ってきて盛り上がるも、当のきかいさんは焼酎の梅酒割りを3杯飲んでベロベロに酔っ払う始末。まあ自分に迷惑は降り掛からなかったので別にいいけど。

時間もいい感じだったので自分は1軒で終了。一応明日もあるしね。

本当は2日まとめた記事にする予定だったけど思った以上に時間がかかりそうなのと記事書いてたらなんだかんだで書く気力が出てきたので続きはまた明日以降にでも。

2022/9/11 ラストクロスロード杯

主に仕事で疲れてたので記事を書くのが遅れてしまった。

シーザの営業が残り僅かということで主催者が急遽大会を開くことになり、ついでに参加した感じ。

ルールは結構複雑。

参加者はおみくじを引き、引いた色に応じて縛りが変わる形。

引いた色による縛りは以下の通り。

金:対戦相手のジャンル・形式も指定 1人

銀:完全フリー 3人

青:ジャンル・形式完全同一のみ 5人

赤:直前に投げたジャンル・形式との完全同一のみ禁止 8人

黃:低火力ボンバーマン 5人

紫:高火力ボンバーマンサブジャンルとランダムは別枠) 4人

黒:ノンラン固定 2人

 

で、自分が引いたおみくじ。なんと金色が出てしまう。マジか…。このくじ引いて予選で負けたら100%自己責任なので実はこの地点でプレッシャーがそれなりにあったり。

ただ相手関係を見るにおそらくスポタイで自分に勝てる相手はいないと判断し、どこまでもスポタイ一点張りで行こうと決意。

相手はイージーで投げてくるのを予想して分岐問題や見たことない問題が出たら基本慎重に、もし他選で星5が出たらスピードを上げるようにしていこうと方針を決める。

また、合間を見て星2の難しそうな問題を抑えることに。正直星2の見覚えない問題引いて単不したらダメージが大きいので…

 

予選第1試合 いのうえまりなさん イヒノキケフフさん ロジユニ キズナさん

いつもだったらジャンル形式も書くけど今回は準決勝まですべてスポタイなので省略。

他選はすべてイージーでの出題。予想通りだったので他選の際はスピードを落として慎重に進める。ただ1セット目は慎重に進めすぎて「あれ、速度差取られてるかも?」という感覚をもつ。それを受けて2セット目から少し早めに。

自選はハードなのでいつも通りの速度で。キツめの問題も出て単独を取り、精神的にも余裕を持てるようになった。

4セット目はそれなりの速度で進めて終了。

イージー混じってこの点数ならまあまあといったところか。

 

予選第2試合 さだもりひめかさん なかのいちゅきさん やさん ロジユニ

こちらも他選はすべてイージー。思った以上に見たことない問題が出てくるも、星3を青入れしていき少しずつ差をつける形に。最後の自選がそこそこ強めで、ここでリードを取ることに成功。

やはりイージーが混じると速度を出せないので点数の伸びも悪くなりがち。まあしょうがない。

 

予選第3試合 ロジユニ さきざくらももかさん るうと22さん なんのありすさん

自選は当然ハードで着実に差をつけることに成功。ところがさきざくらももかさんの投げたイージーで映像問、問題文は「何を投げている?」何これ見覚えないんですが。見覚えないということは流石に最後まで見れば分かるだろと判断し、本当に最後まで待つハメに。まあ当てたのでヨシ。

るうと22さんはハードを選択。イージーの場合と比べて明らかに速度が出せることに気づき、解いている途中で「これハードだからか」と合点がいく。そのまま突っ切ってこちらでもリードを取ることに成功。

最後はイージーだったものの映像問は流石になく、ここ2セットで見たような問題も混じり速度もそれなりに確保。

たわしの問題出てこの点数ならあれがなければ390取れてたのでは…?

 

というわけで準決勝進出。3戦合計のスコアが1140点とかいうとんでもないスコアに。

こんなスコア普通の大会だったらまず自分じゃ出ないだろうなあ…

 

準決勝 わらうヤカンさん ゆきだるまさん B→LOPESさん ロジユニ

ここまで金おみくじの効果適用。ここでB→LOPESさんを引き、スポタイを投げるかどうかちょっと迷う。ただここまでスポタイ投げてしまった以上元には戻れないということで結局すぐにスポタイに。

1セット目のイージーは問題が星3に偏り、1問除いて青入れに成功。残りの1問も青入れこそできなかったものの早めの解答ができたことで99.26点。

2セット目も同様に星3が多めで、これまでに比べると速度も出せる状態。

3セット目のB→LOPESさん及び自選はハード。ただブルズの永久欠番のような「あれ、何だっけ…?」となる問題が結構あり、このあたりはとにかくミスをしないことを意識して解答。

というわけで縛り適用の96問すべて正答に成功。この時点でかなり疲れてた。

 

決勝 B108LCUPさん(社会タイピング) マオさん(芸能グループ分け) B→LOPESさん(アニメ&ゲーム連想) ロジユニ(スポーツタイピング)

決勝。ここでおみくじの効果は完全に切れ、完全フリーでの対戦。

自分の場合は筐体でスポタイ以外解答していないというのが地味にしんどいポイント。

決勝は完全フリーで何を投げようかと一瞬考えるも、「ここまで来たらどんなにしんどかろうとスポタイ一択だろ」と開き直る。

B108LCUPさんは社タイ。よっちんさんが関西いた頃に投げてたしきちんとやらないとなーと思いつつやってなかったツケが出る。ちょい難しめぐらいの問題を順当に落としていき、結果的に3ミス。

マオさんは芸グル。この時点で頭を抱えるも、分かる問題をきちんと解こうと気を落ち着ける。難易度が思ったより低くおおむね正解するも、選択肢3つ、グループ3つのうち2つの選択肢で迷い1問単不。ただ失点はこれだけで済んだのでまだマシ(ほんとか?)

B→LOPESさんはアニ連。またも頭を抱えることに。でもこの形式はマスクマンやひろぽんさんが投げているからこれはやってない自分が悪い。

結果として2問単不、2問単独を許すB→LOPESさんにとってこれ以上ない展開。単独のうち片方は1つ目のヒントで飛んでいてカッコ良かった。

自選のスポタイ。2問立て続けで星5、しかもかなりきつめの問題が出て連続で単独を取ることに成功。なおその後は比較的弱めになり、試合終了。まあこの面子のスポタイで2単独取れたならかなり強い方だろう。

ということで3位。疲れた…。

決勝終了後各プレイヤーにインタビューがあり、その後B→LOPESさんから話しかけて頂いた。こんなに物腰が柔らかくて強いとか憧れる要素しかないプレイヤーでした。

というか新潟勢が強すぎる。全員準決勝は凄え。

イヒノキケフフさんに関しては予選1戦目で自分に当たったにもかかわらず準決勝進出を決めるということでまあ凄いなと。(今回の予選通過ボーダーは惜敗率およそ280%。それに対して1戦目での惜敗率が81.3%なので残り2戦を両方とも1位通過ということになる)

自分の振り返りについては、スポタイ102問を全答できたのはこれまでやってきた成果が出せたので素直に嬉しい。決勝は、まあ、うん…と言った感じだった。

明日、というか実質今日のあべのの大会ですが、結構疲れているのもあって行くかどうか怪しいです。まあ気が向いたら行きます、ということで。

2022/8/14 宮西スタジアム 復活の宮スタ杯

次回作来る前に大会があったので大会の記事です。次回作が来るまでにあともう一本大会記事書くのは多分確定。

今回は愛媛まで遠征。さてどうやって行こうかと考えていたところ、大阪から東予のフェリーがあるとのことで4年ぶりのフェリー搭乗。前回は秋田→苫小牧の旅行の際に利用し、日本海でそれなりに時化ていたため船酔いして酷い目にあったものの、今回は瀬戸内海なので特に問題なく。なお久々のフェリー搭乗で軽く興奮して就寝が遅くなった模様。遠足前の小学生かよ。

東予に到着後は無料の今治行きバスを利用して今治駅に向かい、まずはJR四国松山駅まで。市内電車で大街道に寄り、コメダ珈琲でモーニングと味噌カツパンを食べて腹を膨らませ、ドンキでプロテインと飲み物を補給。また市内電車で松山駅まで戻り、ハードオフレトロゲームをいくつか購入。なかなかお目にかかれなかったものを買えたので大きな収穫。具体的にはロックマンエグゼバトルチップグランプリとロックマンエグゼ4.5。4.5はバトルチップゲートがないと十分には楽しめないけどコレクション目的なので良し。

宮西スタジアムに着いたのが10時半。人はそれなりにいるかもなーと思っていたが殆どおらず。何なら主催者も来てなかった。1クレだけ競馬検定回して指の速度を確認。結構暑かったのでドラッグストアでシーブリーズを購入。こんなことなら家から持ってくりゃ良かったなあ。

 

その後人は徐々に集まり、最終的に大会参加者は主催者含めて17人。これまで参加してきた大会では数少ない自分を除く関西勢ゼロ。(自分が知っている限り。もしいましたらすみません)

ルールは参加者全員共有での同一ジャンル及び形式の再選択禁止。(決勝まで縛りは継続。ただし同一試合内での被りはOK。最も遠出だったもりのきりかぶNさんが3つのルールから選んで決定)

予選を各自3戦行い、その惜敗率の上位8名が準決勝に進出。準決勝からは惜敗率上位から席を選択、上位2抜け。

予選第1戦 MAXまつうらさん(理系学問タイピング) JUGOさん(スポーツ並べ替え) ロジユニ(アニメ&ゲームエフェクト) もりのきりかぶNさん(ダミー・ノンジャンルランダム)

対戦相手は全国大会の称号持ち2人。なにこれ。愛媛への来訪歓迎にしてはあまりにも手荒過ぎないか…

ただ慌てすぎてもどうしようもないため一旦落ち着いて。ここはJUGOさんがいるのでスポタイを投げるわけにはいかず、かといってあんまりやってない形式投げたら惜敗率で離されてジ・エンド、ということでそれらを避けるためにアニエフェを選択。

問題を解いている最中の手応えは悪くないものの、それでもMAXまつうらさんにジリジリと差を拡げられる展開。理タイでの便秘の定義(3日間排便なし、迷って7日間としてしまった)、スポ並べ替えのアン・ソンジュ、自選での軽庫娘(けいくむすめ)のミスが悔やまれるところ。

それでもJUGOさんを僅差ながら差し切り、MAXまつうらさんにも極端に離されない状態で終了。相手関係を鑑みれば健闘した方だと思う。

 

予選第2戦 ひだまりさんさん(美術・文学) ゼロさん(ゲーム・おもちゃ) ショウブさん(文系学問エフェクト) ロジユニ(スポーツタイピング)

ショウブさんは第1戦でノン連とかいう変態形式を投げていたことと、その際の対戦相手の力関係が全然分かってなかったので自選は置きに行けるか否か判断が出来ない。ただどこかで1位を取らないとかなり厳しい展開になるのは間違いなかったこと、及びJUGOさんなどにスポタイを潰されるのを嫌がったこと、の2点によりスポタイを選択。

今回はゲーちゃと文エフェがとにかく辛かった。特に文エフェの高難易度でショウブさんに2回ほど単独を取られてしまい、自選でグロ問を複数引けないと捲れない厳しい展開。

自選は比較的緩めでショウブさん相手に差をつけられず。ただ、せっかくのグロ問だったHIROYAの本名(河部(かわべ)弘也)を間違えたのはマジで反省。ただ仮にここで単独を取ったとしても捲りきれなかったのが辛いところ。

ということで星3は全答したものの高難易度で差をつけられて第1戦に続いて2位。予選通過に黄色信号が点灯。

 

予選第3戦 はらだオリエさん(ライフスタイルグループ分け) ロジユニ(物理・化学) HB(ハーケン)さん(芸能その他) LIUサヌログさん(ダミー・ノンジャンルランダム)

運命の第3戦。ここ2戦の惜敗率合計が171%ほどで、予選通過には最低でも9割、できれば10割取ってゆとりをもって通過したいところ。

問題はどのジャンル形式なら刺せるか。残った候補は物化とアニ文字、及び年単位で触れられていない都合上精度がかなり落ちる社連と文キュ。正答率のグラフを見て物化が一番率が高いと判断し、物化を選択。グラフだけ見たら文キュの方がベターだったのだが、自滅の可能性を考慮して選択せず。

ライグルは比較的平和だったものの、タレント本をその著者の性別で分ける問題で誤答。全部知らないタイトルだったのでまあ無理。

自選の物化。これも比較的平和。何間違えたかも忘れてしまった…

芸能その他。よりにもよって芸能サブジャンルはアカン。この辺から精神的な余裕がなくなり、追い込まれる。

ダミーのノンラン。本当に何も分からん状態で進んで5タコで終了。

順位発表の写真がないことからも分かるように、気づいたら試合が終わっていた感じ。ロースコアの戦いになったものの1位を取って無事準決勝進出。結果論として物化は正解だったと思ってる。

 

さて準決勝。アニ文字をデュバルしょうささんに使われたため、ここまでで有効手札はすべて使い切り。いよいよ社連と文キュに手を付けるしかなくなる。また、どちらのブロックの相手もやはり厳しい。ここでもう開き直って「どうせどっち行っても地獄なら…」ということでMAXまつうらさん、JUGOさんのいるブロックを選択。

 

準決勝 MAXまつうらさん(理系学問並べ替え) ロジユニ(社会連想) ショウブさん(文系学問スロット) JUGOさん(ライフスタイルエフェクト)

相手関係から文キュよりも社連の方がまだ勝ち目があると判断し、自選は社連を選択。

MAXまつうらさんは理並。1年前にちょっとだけ手を付けており、この中ではラッキーな出題。いい調子で進めるも、マイコトキシンで単独を献上。毒って言ってるんだからトキシンぐらいは作ろうよ…。

自選の社連はもうめちゃくちゃ。苦手目な政治経済の問題が集中したこともあり4タコ。流石にこの時点でゲームセット感はあった。

ショウブさんは文スロ。この方はずっと文系を投げていたので「あーまたか」と。高難易度は当然出来ないし、低難易度でも歴史に偏ると取れなくなりがちなのでまあ厳しい。文スロは身内でもやってるやついるしいろいろ聞いといたほうが良さそう。

JUGOさんはライエフェ。これに関しては良く残ってたなと思うレベル。2ミスなものの間違えた2問は両方単不だったためセットとしては緩かったんだろうな。

というわけでここで敗退。もう手札残ってなくて相手関係きついならそら負けるわ。ただJUGOさんとは40点ちょっとの差だったので、ライエフェとか自選の社連でもっと失点を防ぐことができていればワンチャンスはあったのでその分の悔いはある。

決勝はMAXまつうらさんがもりのきりかぶNさんを僅差で振り切り優勝。やはり強かった。

 

大会後は店内対戦で同一のジャンル形式をいくつか行った後、9名で問屋町バルズへ向かいアフター。色々な話が聞けたしご飯は美味しかったしで非常に楽しかった。

その後は松山駅まで送ってもらい、今治まで移動して宿にチェックイン。大会後の移動ではMAXまつうらさん、もといREILAさんの車に乗せていただきました、本当にありがとうございました。

 

大会は3ヶ月ぶりだったものの、ここ最近は仕事で行き詰まり続けていた都合上、クイズに割くための時間が全く確保できない状態だったため、準決勝まで残れただけ上等なんだろうな。ツイッターでも呟いてたけど、やっぱりキーパネきちんと固めとかないとなあ。より僅差の勝負になった場合には尚の事重要だしね。

とはいえやっぱり大会は楽しい。特にトップランカーであるREILAさんやJUGOさんと結果的に2回当たることができて凄く良い刺激になった。

次は1ヶ月後のジーパラあべのの大会に参加予定。わざわざパーソナルジムの日程をずらしてもらったのでここで無様な様子は見せられない。悔いのないようにやります。

2022/5/21 ジーパラあべの さよなラクダ

およそ半年ぶりの記事作成。

書くのが久々すぎてテンプレとか忘れてる始末。

更にここ最近の疲れが酷くてしばらく書けない日々が続いてしまった。

 

今回は久々の高火力ボンバーマンルール。

久々すぎて投げる形式の難易度上げきってなかったりして天王寺についてからあべのアポロで急遽星上げ。

 

今回はかなり人が来てなんと34人。

遠征勢もちょこちょこいたけどほとんどは関西勢。あと最近の大会ではあまり見なかった強豪プレイヤーもいたので少し懐かしい気持ちに。

 

ルールは以下の通り。

1回戦:34→24(4人対戦7カード、3人対戦2カードで上位2抜けと惜敗率上位6人)

2回戦:24→12(上位2抜け)

3回戦:12→4(1位抜けと惜敗率トップ)

準決勝:4→2(上位2名)

決勝:2→1(それぞれパートナーを決めてペア打ち、パートナーの出題はフリー)

 

決勝までボンバーマンの縛りは継続。

特にきついのが3回戦だと思う。やっぱり実質1位抜けのみはしんどいし面子がキツイからねえ…。

 

ということで振り返りを。今回は配信があるので丁寧に振り返る。

 

1回戦

タイセイさん(ゲーム・おもちゃ) ロジユニ(物理・化学) おりこうフクさん(文系学問タイピング) ぶたまつさん(芸能エフェクト)

 

1回戦からぶたまつさんを引く。このメンツならおそらく置きでキーパネあたりと予想。

あとのお二方も別大会で対戦の経験があり、その際はタイセイさんはゲーちゃ、おりこうフクさんは文タイだけど温存する可能性も。

自分は早めにランダムを潰したかったのと少しでもぶたまつさんに刺さるジャンル形式を、ということで物化を選択。

 

肝心の問題が地獄だった。

タイセイさんはゲーちゃ。

いきなりアニキュのグロ問を引かされて全滅。(リカビジューが正解らしい リカちゃん人形+ビジュアルだと思うけどいきなり出されたら無理)

ゴールデンアイは昔ニコニコで見たゲッダンで知ってた。

プリズムリバー三姉妹は固定なのは知ってるけど東方妖々夢やってたの10年前だから覚えてないんだわ。ルナサ→メルラン→リリカね。

アニエフェはまあ問題なく。

FFはガチで未履修なので何もわかりません。ルナフレーナ・ノックス・フルーレ。

モンハンはポータブル3rdだけ100時間ぐらいやってやめたので知りません。コ「ミツ」だからりんご飴ってこと?

 

自選の物化。QMAでは最近全くやってなかったので自前の知識だけでどうにか運用するスタイル。

ミョウバンはまあリード文からそれはそう。

コルベ・シュミット反応は…ごめんなさい有機化学苦手なんです。覚えてなかった。

次の問題は全く見たことない法則でチンプンカンプン。クラインとブロッホは作れるけど明らか違うよなーと思いつつ分からなかったのでクラインと誤答。ブンゼン・「ロスコー」の法則だそうで。リールで残ったライネスもなんかあるのかなあ…。

列氏温度は摂氏温度の5分の4なので列氏80度で水が沸騰。華氏は5分の9して+32なので華氏212度で水が沸騰。まあ覚えたほうが早いんですが。

動滑車の問題は素直に。

文字パネは駒込ピペット」。スポイトは水を吸ったり吐いたりするために押す部分が統一されているからちょっと違うけど気持ちは分かる。

 

おりこうフクさんは文タイ。

プレスター・ジョンはまあ知ってた。

テューダー朝の初代イングランド王はたまたま覚えてた。

松前藩、薄皮の剥けたようもまあ知ってた。

齷齪(あくせく こう書くの初めて知った)は自信がなかったけどたしかこうだった…はずで解答。

ここまで全答なのにここまでで一番正解率が高い清州城を間違える。常識がない。

 

ぶたまつさんは芸能エフェクト。分かるのに寄ってくれれば…と思うも。

青木崇高をいきなり誤答。分からなかったのですうこうと読んでしまった。

浜木綿子は最初見た瞬間「はぁ?」となり手が止まる。浜木/綿子で分けた地点で詰みだったし解答時点では正答見ても「?」だった。後々の理エフェで浜木綿が出た瞬間に納得する。

皆川玲奈は「れいな」か「れな」で散々迷い誤答。こういうのあるから怖い。

天翔愛はリード文で「藤岡弘、の娘」ということで同様に息子である藤岡真威人が思い浮かんで捻った読みをすると思い、てんしょう「まな」と誤答。愛って「めぐみ」とかとも読めるし面倒なのよ…

大越健介も「おおこし」か「おおごし」で迷ってまたも誤答。この時点で未だ0点。

最後にやっと分かるのが来てどうにか0点回避。

 

4セット終了時の感想としては「これはひどい。終わったな」というのが本音。

とはいえぶたまつさんで230点だったので惜敗率でギリギリ滑り込めるか…?といった感じで何とか通過。

結果論として物化は大正解だったかと。自分が2ミスに対してぶたまつさんが4ミスしていたのでもし他形式投げてたら多分惜敗率がもっと低くなって抜けられなかったと思う。

 

 

2回戦

とうちゅうさん(社会スロット) ロジユニ(スポーツタイピング) NHKストナーSさん(芸能一問多答) はるのツバメさん(社会タイピング)

2回戦。何度か同じ大会に出場していたものの当たることがなかったとうちゅうさんと当たり内心ラッキー。やっぱり一度はQMAの大会でも当たってみたかったんですよね。

(確か早押しクイズでも西日本早押王で同席になったことがあったはず、結構前だけど)

NHKストナーSさんは要はわいけーさん。以前にも1回当たってるかな。

はるのツバメさんは多分初対戦。

 

自選は相手のグラフを見てスポーツが刺さりそうと判断し、スポタイぶっぱ。あんまり温存しても相手に刺さらずに終わっては意味がないので。

 

とうちゅうさんは社スロ。

マンドラゴラはまあ。

リアルト橋は知らなかった。あまり見た覚えがないので難易度は高めのはず。

国旗は杉が描かれていたのでそれはそう。

林野庁は少し自信がなかったので慎重に。

知多半島渥美半島はちょっとややこしい。菊やメロンは渥美とだけ覚えてた。

トンボロは完全にポカミス。湖いうとるからラグーンに決まってるやんけ。

 

自選のスポタイ。いつものブートでやっていることをやるだけ。

カタカナ解答で1行目が「20分を1とする」なら確定。ピリオド。

ヤンキースとメッツがサブウェイ(サブウェー)シリーズ、単分岐でアスレチックスとジャイアンツで「ベイブリッジ」シリーズ。

マイナーペナルティからは2分岐。頭文字が「5」なら「メジャー」ペナルティ、「10」なら「ミスコンダクト」ペナルティだけど、ミスコンダクトペナルティは星5なのでメジャーのほうが率は高い。

星5は1行見切りができない…。まあカタカナ解答の問題は比較的青入れしやすいので焦らず4秒で入れれば良い。バードントロフィー。 NFLの優勝チームはビンス・「ロンバルディ」トロフィー。

ひらがな解答で「ファイティング原田が」だったら1行見切りできるのかな。笹崎ジム。

愛知県の県民栄誉賞第1号は問題文だけだとしんどい。時期と五輪のメダリストという文面だとリオ五輪のメダリストを答えてしまいそう。逆に言えば覚えられれば青入れしやすいのでカモにできる問題。浅田真央

ということで100点取れた。まあミスコンダクトに振られてたら無理でしたが。

他の形式でもここまでとはいかなくてももうちょっと自選は全答安定させたいねえ。

 

NHKストナーSさんは芸能一問多答

アニタイを1回戦で投げてたし以前の大会でも投げられたのでおそらくノーマルと予想。

椎名林檎のシングル曲はまあ。Jupiterは平原綾香でいいのかな。

日本の映画は初見。というか芸能一多は星3しかやってないので初見の方が多い。

就職戦線異状なしはそれはそうなんだけど、あとが分からん。適当に1と3で、で誤答。とうちゅうさんはお見事。

シブがき隊は世代じゃないけどなんとか知ってる。

タイムスリップ題材の映画もまあ。今回は選択肢が分かりやすかったしね。

吉本興業所属のお笑いコンビは千原兄弟はそれはそう、アンタッチャブルはまあ違う。オアシズは確か違ったよなーで正答。

森三中はそれはそう。流石に知ってる。

分かるの多めで助かったー。星3もやったの結構前だけど案外なんとかなった。

 

はるのツバメさんは社タイ。

イラクの首都からイランの首都というよくある分岐。落ち着いて解答。

天国にいちばん近い島は最初「?」だったもののニュー○○○○○島で思い浮かぶ。

掛川駅はなかなか出てこず。川~で思い浮かぶ駅がなく、「~川」駅かーと思考を張り巡らせて何とか引っ張り出した。

加藤勝信菅内閣官房長官だったのでニュースでよく見てた。これ単独正解は結構意外だった。

この地点である程度点差に余裕があると踏んだので、アラビア半島は「世界最大の面積の半島」というリード文から落ち着いて引っ張り出す。

スーパーサインは「あれに正式名称あるんだ」系の問題。普通に知らなかった。

 

ということで2回戦は快勝といっていいでしょ。

スポタイで2単独2少数を取って着実にリードを広げて、他選でも単独を取れてといい感じで展開できた。

 

3回戦

ロジユニ(アニメ&ゲーム文字パネル) ぶたまつさん(アニメ&ゲーム連想) らーめんさん(ノンジャンルランダム) すだちくんさん(アニメ・特撮)

3回戦は恐怖の実質1抜けのみ(惜敗率で1名)。メンバーも称号持ち2人は言うまでもなく、らーめんさんは初対戦だし2回戦はアニキュノーマル投げてるしで次の手が読めない。

投げる形式が無くなってきつつあり、すだちくんさんがいるため社連は絶対NG。かといって芸多ノーマルが刺さるイメージも浮かばず、諦め半分でアニ文字。

 

自選のアニ文字。

三者三葉は今年か去年ぐらいにウマ娘のファンアートきっかけで荒井チェリーさんをフォローしたので。

りゅうおうのおしごとはまあ最近現実がフィクションを超えつつあるので…

次は問題文から考えて明らかに復活問でしょ… 流石に知らん。ソーニャ文庫らしい。

ぼのぼのはまあ。

武論尊もまあ。タイピングにもあるしね。

有限会社地球防衛隊もまあ。

全員正解5問、全滅1問の差がつかないセットだった。正直この時点で詰みだった。

 

ぶたまつさんはアニ連。地獄。

1問目はウマ娘で助かった。もう全部ウマ娘でいいよ。ハルウララは短距離適正高いけどヒントにあったかなあ…?

次は主題歌を歌った歌手かな?分からなかったけどとりあえずいちばん有名な歌手を選んだら当たった。

3問目は漫画家。分からない選択肢に分からないヒント。無理。

4問目はヒントが有名そうなセリフ、選択肢は声優。無理。

5問目はイラストレーター。無理に決まってんだろ。

最終問題はアイレムのゲーム。イメージファイトR-TYPEは地の知識で知ってたのでどちらかが来るのを祈ってたら最後のヒントがフォースだったので何とか。

 

らーめんさんはノンジャンルランダム。

風紋は2文字目が見えなかったので慎重に。

次の順当てはまあ。

アニエフェは問題文に見覚えがない、かつ簡単めだったことで難易度ノーマル以下だと確信。

ムエタイがタイなのは知ってたけどタイがどこか分からない問題。東南アジアの地理とかどうやって覚えるんですか…

卍固めもまあ。

本社は興味ないので知らん。本気で日清食品サントリーも京都だと思ってた。

 

すだちくんさんはアニ特。やっぱりしんどい。

最初は分からなかったけど1つ目はスルーしたほうが勝率は高いのでスルーしたらアダムとモーゼで流石に違うだろと思い正答。

ミックスナッツの並べ替えはまあ見覚えないけどまあこうでしょ。

ウルトラマンギンガは知らなかった。終わり。

はじまりの海はまあ。

アニ連は無理。どうせ星3とかなんだろうが無理なものは無理。

最後の一方通行は知らんけど違いそう、知らんけど違いそうで3つ目で迷って間違える。

 

結果としてここで敗退。まあしょうがない。ノンランは自分がヘボすぎたけどここ全答でも捲れないのでどちらにせよ。

 

マスクマンにしてもぶたまつさん、もといひろぽんさんにしてもアニ連でやられるパターンが目立つ。最近QMA出来てなかったけどアニ連ぐらいはちょっと対策取らないといけないなあ…。

やる気あるうちにアニ連上げてサークルに顔を出すぐらいはしようかな。

 

あと久々の大会はやっぱり楽しい。次の日もネーブルで大会があったので参加しに行ったけどこちらは1回戦で1点差で負けてしまって特に書くことがないので記事は書きません。次の大会参加はいつ、どこになるかなあ。

あとラクダさんは4年間お疲れ様でした。自分があべのの大会に参加しだしたのは2年前からですが、いつも楽しく参加させてもらってました。これからもあべのの大会には日程が合えば積極的に参加したいと思いますので、よろしくお願いします。