2021/01/10 瀬戸内杯本戦
昨年の年末に徳島予選を勝ったのでシード持ちとして参戦してきました。今後広域大会にシード持ちとして参戦することあるかねえ…？
時間があったのでお昼ごはんを岡山駅あたりで食べてから向かうことに。最初はとりそばトシゾーに行こうと路面電車に乗って向かうも、開いてない…その後調べたら日曜日は定休日だった。調査不足。
路面電車に再び乗り、今度はカツ丼野村へ。今度は開いていることも事前に確認。というわけでドミカツ丼。（ヒレ肉大、ご飯大盛り）
1300円。ガッツリ食べて臨みました。
ルールは瀬戸内杯のブログに書かれているのでそちらを参照。
1回戦第1試合 ざらこさん（スポーツエフェクト）チルノ（Ｑ）さん（ゲーム・おもちゃ）シズオカちゃっぱさん（芸能エフェクト）ロジユニ（スポーツタイピング）
まずは縛りなし。ざらこさんがスポーツ高めだが次にスポタイ投げられない可能性の方が高いのでスポタイを選択。
スポエフェは前前作で星5だけ回収していたため不安しかなかった。案の定4ミスも全体的に難易度が高く全滅が割とあったのでまだセーフ…なのか？
ゲーちゃは難易度高めに寄って3ミス。これでも他のサブジャンルに比べたら解ける方なんだよなあ…
芸エフェは個人的に割と苦手で単不2個。両方とも正答率3割台だから難しいはずなんだけどなあ…みんなやってるのかねえ。（2年以上前からある旧問らしいですがそんなこといわれてもやってない以上分からないんですよねえ…）
スポタイは相変わらずだけど点数削られた。難易度そこそこではあったけど、単独が取れないとこのメンバーだと辛い。
ということで3位。両エフェクトでコテンパンにやられた。
1回戦第2試合 チルノ（Ｑ）さん（アニメ&ゲーム順番当て）ゆーふぉさん（社会キューブ） ねそぽんてすさん（文系学問一問多答）ロジユニ（芸能一問多答（ノーマル））
第2試合は引いたクジのジャンルもしくは形式のみ使用可能。自分が引いたのは芸能、文字パネル。ここで一番引きたくなかった芸能引いちゃうかー…
文字パネルはアニゲが投げられるレベルにはやっていたのでアニ文字を投げる予定だったが、対戦カードで明らかにアニゲが強いチルノさんを引いてしまい急遽変更。芸能で投げられるのは…自爆覚悟で一問多答ノーマル投げるかと決断し実行。
アニ順はカンが冴えて1ミスに抑える。
次の社キュも1問きついのがあって落としたがその1ミスで抑える。
次は徳島予選でも投げられた文多。いやーしんどい。3ミス。
自選は案の定星3以外チンプンカンプンで3ミス。だからノーマル投げるのは危険だと社順で学んだじゃん…
結果は3位。惜敗率もそんなに高くなく、ここで敗退。
とはいえ2戦目でアニ文字投げたところでどうかといった状況だったので、ベストを尽くした、まではいかなくてもその時々で明らかに間違ったことはしなかったかな、というところ。
そもそも本戦出れるとは思ってなかったし、自分なりに楽しめたのもあって、良い大会でした。カイトさんは優勝おめでとうございます。
これからのことなんですが、ちょっとQMAの頻度を落として資格に向けて勉強+ダイエットに取り組もうかと思ってます。（12月は競馬検定と検定ウォーズをやりすぎた反動で全然やってませんでしたが）
あとウマ娘の2期を見るついでに1期のブルーレイをいい加減全部見ます。社会人1年目にひーこらひーこら言ってようやく購入したのに今まで全く見ることが無かったので。
2020/12/31 大晦日アイビス大会
というわけで昨日の徳島から連戦。
アイビスに行ってQMAのコーナーに行ったらマスクマンがいた時点で「あ、やばいかも」と感じる。その後おくむらフーズさんなどの強豪が続々と来て「こりゃやばいな」という確信に。
昨日とやることは変わらず、競馬検定で指の速さと癖を確認、修正。
あと移動中に投げる予定の問題を200問ほど復習。これでだめなら相手が悪いと割り切れるぐらいには整ったかなと。
人数は11人。
ルールは予選が2試合ずつで順位によってポイントが付けられる。配分は以下の通り。
1位：3ポイント、2位：2ポイント、3位：1ポイント、4位：0ポイント
このポイント上位の8人が抜け、その後は上位2名抜け。
予選第1試合 ぴのっきぃさん（文系学問タイピング） ロジユニ（スポーツ四択） やすぎのおじさん（野球） やまだウオッカさん（ダミー、ノンジャンルランダム）
3人グループになったためポイントは確定、あとは何ポイント稼げるかの問題。相手関係を考えるとここでセレクトかランダムを消費したいと考え、比較的マシなスポ択を選択。
文タイはアルファベットが最も少ない月は？という問題に対して6,7月が思い浮かんでしまって「これ正解2つあるやつか？」と変な推測をして単不。それ以外はとれたのでまあまだマシか。
スポ択は最近投げていない事もあってすっかり抜けてしまい、2ミス。ちょっと復習しとかんとなあ。
野球はやってる形式に寄らず、2ミスの上に時間を消費して点数を削られる。
ノンランも同様。どうしても最近やってない分知識が抜け落ちてる。
とはいえダミー除いたらトップだったためとりあえず安堵。
予選第2試合 ブレイヴラブさん（芸能文字パネル） おぎさんさん（芸能タイピング） ウニグリくんさん（美術・文学（イージー）） ロジユニ（アニメ&ゲーム文字パネル）
第2試合はブレイヴラブさんが頭一つ抜けた印象。タイピングはまだ残したかったので最近比較的やってたアニ文字で。
芸文字は分かる問題に寄ってくれたものの、『愛と死をみつめて』を単不。だって時代違いすぎて知らないもん…
芸タイは鬼門。序盤は正答を取れていけるかな？と思ったけど後半は壊滅的。対策取るかー…
美術・文学はイージーだったのもあり全答。
アニ文字は魔法戦争を単不してしまう。とはいえ見覚えが全く無かったので仕方ない面はある。
結果は2位。無事準決勝進出。
準決勝 ロジユニ（ライスタタイピング） ＲＤノＳノＱノＺさん（アニメ&ゲーム連想） おくむらフーズさん（社会一問多答） やまだウオッカさん（芸能エフェクト）
なにこれ。関西の強豪2人とここまで見てきて強い印象を持ったやまだウオッカさんとか絶望的でしかない。
自選はライタイかスポタイで迷ったものの、この3人はスポタイでは刺せないかと判断してライタイを選択。
なお自選で2回単不。この地点でゲームセットでしかなかった。
アニ連は案の定3ミス+点数を削られてもう帰りたくなってた。
社多もしんどい。間違えた問題も覚えきれてないしもう終わっていいすか…
芸エフェはまだマシだった。とはいえ時間を削られるのがやっぱりしんどい。
というわけで準決勝敗退。
同じぐらいの実力の相手ならどうにか勝ちにもっていけるけど、格上になると地力の差と対策不足がモロに出てボロ負けのパターンが多すぎる。
地力の差を埋めるためには星3あたりをしっかりと埋めること、対策については相手のこれまでの出題をきちんと確認してその上で最低星3、できれば星4まで取れるようにしたいところ。
というわけで今年の大会参加はこれで終了。輝望の刻に変わってからはあべののジャンルボンバーと社会限定の第1部、瀬戸内杯の徳島予選と大晦日アイビス大会の4大会に出場。来年は瀬戸内杯の本戦があるのでできるだけの対策をしていきたいと思います。
2020/12/30 瀬戸内杯徳島予選
ひっさびさの大会。それも瀬戸内杯の予選という相当に重要な大会。ただでさえ最近QMAやる頻度減っている中で大丈夫か？と思いつつ18きっぷで徳島へ。
強風と雨でかなり寒い…更に徳島に着いてからマリンライナーが運休していることを知り、焦る。（大晦日の岡山にはマリンライナーで行く予定だった、その後運行再開したので移動できました）なんとか明日までには動いてくれることを願いつつ、まずは新筐体でDDRしにラウンドワンへ。どうせ来たんだし行脚も兼ねてということで。
少しやったら人が来始めたので撤収、徳島駅に戻りちょっと時間を潰してパレパレへ。
朝から移動中に自選で投げる予定の形式をざっと300問ずつ復習し、まあ自選ならそれなりにこなせるかな、という感じで向かいました。
パレパレでは競馬検定2クレで今日の指の速さと癖を確認、修正して自分なりにベストを尽くせるように心がけました。
人数は16人、定員いっぱいのフルゲート。
ルールは低火力ボンバーマン、細かいルールは以下の通り。
予選：2試合の惜敗率上位8人が準決勝進出。
準決勝：各試合の1位+惜敗率で2人が決勝進出。
決勝：第1試合は準決勝までの縛り継続、第2試合はフリーで合計得点により最終順位を決定。
予選第1試合 ジェイドＫティスさん（芸能文字パネル） やすぎのおじさん（スポーツ連想） ロジユニ（文系学問キューブ） やづみんＲ３さん（ノンジャンル○×）
グラフを見る限りジェイドＫティスさんが頭一つ抜けているか。アニエフェ、スポタイは早めに切りたくなかったのと基本2位狙い、できればトップを取るつもりで置きの文キュ。
芸文字はかつてちょこっと触れていたのでまだマシだなと思いつつ解いていたが、今年の半沢直樹第1部の舞台（セントラル証券）を痛恨のタイポ。あとおかえりモネも曖昧なままだったためおやすみとミス。
スポ連はかなりきつかったかと。競馬が1問でも出ていれば気持ちがだいぶ楽だったけどまあしょうがない。
自選は1問目が個人的初見で間違えるも、それ以外はきちんと拾う。しかしジェイドＫティスさんに全答され、差を広げられる。
最後はまさかのノン○×。大半は触れていないためかなり焦るも、落ち着いて解答してどうにかしのぐ。
結果2位に。点差から惜敗率9割5分はあると思い一安心の反面、セントラル証券取れていれば捲れたなと反省。
予選第2試合 ロジユニ（社会順番当て（ノーマル）） ひだまりさんさん（理系学問四択（イージー）） ゼロさん（ゲーム・おもちゃ） やすぎのおじさん（社会四択（ノーマル））
第2試合。相手関係は自分が多少抜けていると判断し、星3なら回してるからいけるだろうと判断して社順ノーマル。
その自選が酷いことに。日本銀行総裁の就任順、豪華客船コスタネオロマンチカの成語、民主党に所属していた政治家の財務大臣就任順、観光列車ベルモンターニュエメールの成語。全部星4だが、その中でもかなりのグロ問では…あと2問は星2だったため取ったものの、4ミス。もう二度と投げねえ。
理択はイージーだったこともあり緩め。牡丹が何科か間違えたけど。
ゲーちゃは分からないマルチに偏ってしまい2ミス。マルチによるとしんどい。星3だけでもきちんと手をつけないとなあ。
社択はノーマルで1ミス。まあしのいだ方だけど錆びてるなあ。
2連続の2位だったものの惜敗率はほぼ100%で、問題なく準決勝へ。
この第2試合でアクシデントが。個人的に優勝候補最右翼と見立てていたJUGOさんが出題ミス（歴史→地理と、サブジャンル1で被っていた）により失格。最初は「え！？まさか…」という気持ち。一方で同じスポーツ使いかつそれ以外も実力十分なプレイヤーが思わぬ形での敗退ということで、徐々にここは勝つチャンスがあるかもと思い始めていた。
準決勝 がうるぐらさん（社会キューブ） ジェイドＫティスさん（アニメ&ゲームタイピング） ロジユニ（スポーツタイピング） ねそぽんてすさん（文系学問一問多答）
準決勝。予選上位4人が同じカードに入るという地獄絵図。ただここまでの感じから、スポーツはほぼ間違いなく刺さると見て満を持してスポタイ。
社キュはそれこそがうるぐらさん、もといシェンウーさんの問題集を買って多少は読んでいたからいけるか…？と思ってたけど結構きつかった。それはそうだけど継続しないと錆びる。
アニタイは分かる問題に寄って1ミスに抑える。ここが結構大きかった。
スポタイはいつもどおりにこなしてアドを取ることに成功。相手を選べばほぼ確実に刺せるのは精神衛生上良い。
最後は文多。手を付けたのが前々作で大部分が抜け落ちていたのと割と難しめに寄って3ミス。
結果は2位で、惜敗率は9割は絶対超えていたため決勝進出。嬉しい。
決勝第1試合 がうるぐらさん（アニメ&ゲームエフェクト） スノウさん（アニメ&ゲーム四択） ねそぽんてすさん（地理） ロジユニ（アニメ&ゲームエフェクト）
ここまでボンバーマン縛りは継続だったため、投げられる中で一番安定しているアニエフェを選択。
そしたらがうるぐらさんとまさかの自選被り。予定外の幸運で、ブートでやってるいつもの感覚で取り組めた。初見が出てきて1ミスだったけど全滅だったのでセーフ。
アニ択は以前の仮想杯とかジーパラあべのの大会でボコボコにされてたから不安しかなかった。正直よく2ミスでしのげたわという感想。
地理は苦手でも得意でもないのでさあどうしたものかなと。案の定2ミスする。
自選はアニエフェ第2弾。全体が見えるまでよくわからない問題が結構あったので点数は削られたが初見の1ミスで抑えた。
最終的に20点差をつけてトップに。これはいけるぞ、と思いつつ、浮かれないように落ち着いて解けるように落ち着くように心がけた。
決勝第2試合 ロジユニ（スポーツタイピング） ねそぽんてすさん（サッカー） スノウさん（アニメ&ゲーム四択） がうるぐらさん（ライスタタイピング）
第2試合で縛りが解除されたためスポタイ一択。
スポタイはいつもどおり。キツめの問題が2問ぐらいあって確実にアドを取れた。
まさかのサッカー。エンパラのときに痛い目を見ていたので警戒したが、四択の問題が2問出題されたため救われた。
アニ択。まあ案の定だわな。ここも2ミスでしのぐことができた。この時点でだいぶ気は楽だった。
ライタイ。半年前ぐらいに触れたのでまだ救われた。なお山里亮太の小説を『あの子の○を見たんです』で「はだか」と答えた模様（以前身内でのサークルでこう誤答していたのが強烈に印象に残ってしまったため）
店舗大会で初優勝。本当に嬉しい！まあJUGOさんが失格になったのは間違いなく大きいけどそれでも勝ちは勝ち。この後は店内対戦ののち、サヌコレ夫妻の車に乗せていただいて複数人でご飯+高松駅まで送ってもらいました。本当にありがとうございました。
ホテルに到着したのが12時過ぎており、次の朝から岡山に行くため時間が取れなかったため記事を書くのがこの時間になった。
今回は岡山の大会にも参加したのでその記事も後で書きます。こちらは年内に間に合わない可能性も高いですがそこはご了承を。
どうやったら検定ウォーズ（「競馬」編）で勝てるのか 累計スコア編
検定ウォーズ（「競馬」編）でどうやったら勝てるのか、自分の大まかな成績を元にしてちょっと真面目に考えてみた。
今回は累計の打倒スコアから考える。
今回1位だった方が25万点を少し超えるぐらい（250350点）だったため、とりあえず25万点を目標スコアとして設定する。
1クレあたりの打倒スコアの計算は以下の通り。
打倒スコア＝倒したCPUの数×100+倒したHUMの数×250
なのでHUM3人を相手に1位を取った場合の750点が1クレあたりの最大値となる。
ちなみに自分のクレ数は300クレほどだったため、これで25万点を獲得するには1クレあたり250000÷300=833.33点必要である。そもそも絶対に無理だった。
では何クレ積めば25万点に到達するのか。
強引な仮定だが、仮に全クレジットでHUM3人が相手とする。その状況で、5割の確率で1位、4割の確率で2位、1割の確率で3位を取れると仮定する。（今回の自身の結果に基づき確率は決定した）
この場合、期待値は600点なので、250000÷600=416.66クレ、つまり417クレ積めば250200点を獲得できる。おお、1位の方のスコアとほぼ同値じゃん。
だが、これは全てのマッチングでHUM3人が相手の場合という仮定があるため、実際はもう50クレぐらい必要ではなかろうか。
というわけで、現時点での実力で25万点稼ぐには470クレ、切り上げて500クレが必要になる。
次に、500クレ積むにはどれだけの時間が必要なのか考える。
今回の検定ウォーズでは1クレあたり6分ほどだったため、単純計算で3000分、つまり50時間必要になる。丸二日ぶっ続けでやっても足りない。
金曜から火曜の5日間だったため、1日あたり10時間費やす必要がある。やってらんねえ…しかももっと長引くことも普通にありえるし、もっと時間かかるだろうなあ…
というわけで、累計スコアからの結論。
「1日10時間やれば25万点届くが、あまり現実的でない。」
実力の向上は必須なので、次はそのあたりの視点から。
競馬検定と検定ウォーズを終えて
11月11日に競馬検定が始まってから12月8日の検定ウォーズ終了まで、無事（？）終わりました。今回はその大まかな振り返りでもしようかなと思います。
まずは競馬検定から。
公開当日にコナステで4500超えまでは達成しました。
下河辺牧場を当てていれば6kあったかなあ… pic.twitter.com/09LgrFnOnR
— ロジユニ@QMA垢 (@logiuni_qma) 2020年11月14日
その後、土曜日に5700点に到達したため6000点いけるかな？と思いきや、そこから足踏み。やってもやっても更新できない。
この頃は割と精神的にしんどかったです。その後12月に入るまでに何とか6000点取ろうと中央競馬のGⅠ馬を2010年から今年まで全部覚え直し、最後の火曜日と木曜日は終業後ゲーセンに向かい更新を目論む。
ところがどっこい・・・！夢じゃありません・・・！現実です・・・！これが現実です・・・！
解答が遅かったのかねえ… pic.twitter.com/wLqUS8admz
— ロジユニ@QMA垢 (@logiuni_qma) 2020年12月1日
セットはいい感じなのに… pic.twitter.com/PUfyxbqnxm
— ロジユニ@QMA垢 (@logiuni_qma) 2020年12月1日
トラックマン連想ミスとスカーレットブーケ産駒順当てミス ひどすぎる pic.twitter.com/NqdzeJewb6
— ロジユニ@QMA垢 (@logiuni_qma) 2020年12月3日
ヒルノダムール許さねえ(凱旋門賞挑戦順間違えた) pic.twitter.com/B7h3WeriXn
— ロジユニ@QMA垢 (@logiuni_qma) 2020年12月3日
というわけで結局6000点は取れず。翌日はツイッター上で大分荒れてました。
でもよくよく考えたらこういうセットで全答できないのが悪いし青入れの回数も少なすぎるしではっきり言って実力どおり、それどころか5700点でも出来すぎな感じがある。
あといくら苛立ってるからってそれをツイッターにああいうふうに書いちゃいかん。感情の処理ぐらい自分の中だけで完結させろ。
とまあ自虐はこのぐらいにしといて、次は検定ウォーズ。
検定ウォーズのために金曜日の午後は有給を確保。
自分の戦略としては以下の2点でした。
・1回毎のバトルではキューブとエフェクトの速度差、GⅠ勝ち馬の順当てと回収済みのグロ問に対する精度で勝負
・その上でひたすら回数をこなす+トップ層との連続マッチングをなるべく避ける
自分はスピードも見切りも知識量も中途半端だったので、戦略を立てて臨まないととてもじゃないけど勝てないと考えた結果、こういう戦略に落ち着きました。
金曜日の点数次第でどれぐらいガチで走るかを考えようと思ってたけど、1位の人がやばすぎた。何回かマッチングするも、相手の見切りが早すぎて数十点差が埋められない。その上でミスもまずしなかったため、初日の地点で正直「これは勝てないな」と。
だからといってほっぽりだすのはそれ以上に嫌だったので、土日は最低限きちんと走ろうと考え、どうにかこうにかで3日間で14万近くまで積み上げることに成功。
その後月曜日はゴタゴタあってあまりやらなかったものの、火曜日は1万ちょっと積み上げて最終的に16万弱まで。
16万に届かせたいけどここで止めておくのも一興かな お疲れ様でした pic.twitter.com/FjFscH08hY
— ロジユニ@QMA垢 (@logiuni_qma) 2020年12月8日
この記事を書いている地点ではまだ順位は確定していないものの、まあ2位でしょう。
12/9追記
検定ウォーズの着順が確定 1着からは引き離されたものの無事連対しました pic.twitter.com/S2fgEdgOTt
— ロジユニ@QMA垢 (@logiuni_qma) 2020年12月8日
2位でした。これで2位じゃなかったら流石にキレてるレベル。
追記ここまで
ちなみに「一興」と書いてた理由は、ここで止めても中途半端だし、仮に16万を越せるとしても中途半端だしと、知識にしろ取り組み方にしろ色々と中途半端だった自分を表してるかな、と考えてたからです。そんなに深い理由があるわけではありません。
トップの方のツイッターを軽く拝見させてもらいましたが、やりこみ度が違いすぎました。検定で23問青入れは凄すぎる。そら勝てんわ。
日曜日にその方に1回だけ勝てた時の写真。相手が「谷川」牧場をミスしたおかげで勝てた。なおこちらは松山吉三郎の連想を間違えたものの、問題の形式由来の点数差で勝った。
あと今回のベストバウトはツイッターにもあげたこれ。
個人的には今回のベストバウトじゃないかなあ… pic.twitter.com/cYGTLnLK2j
— ロジユニ@QMA垢 (@logiuni_qma) 2020年12月5日
6000点台の2人と5000点台後半の方でほぼ全答勝負。珍しくスピードで勝てたパターンです。
あと今回は長時間プレーだったので頭痛を防ぐために以下のことをやってました。
・プレー時はブルーライトカットのサングラスを常に着用
・最低でも2時間毎に休憩を入れ、PC用の目薬を使用
・帰宅時と就寝、起床時に蒸気アイマスクを使用
このぐらいしないと多分頭痛でまともにプレーできなかったと思います…特に蒸気アイマスクは偉大でした。今度からQMAプレーした後は愛用しようかな。
大まかな振り返りはここまでで。細かい振り返りとかプレー時のデータ分析などはまた別記事に書きます。
最後に、今回の検定ウォーズで対戦してくださった方々、本当にありがとうございました。特にトップ層との対戦は1ミスどころか1問のもたつきで負けることすらありえたので本当に心臓に悪かったですが、それも含めて楽しかったです。
次回はリベンジ…できるかなあ…（多分大会に向けて他形式とか他ジャンルの勉強のほうが優先になりそうだし、相手はそれ以上勉強してくるだろうし厳しいかな…）
