2020/12/31 大晦日アイビス大会

というわけで昨日の徳島から連戦。

アイビスに行ってQMAのコーナーに行ったらマスクマンがいた時点で「あ、やばいかも」と感じる。その後おくむらフーズさんなどの強豪が続々と来て「こりゃやばいな」という確信に。

昨日とやることは変わらず、競馬検定で指の速さと癖を確認、修正。

あと移動中に投げる予定の問題を200問ほど復習。これでだめなら相手が悪いと割り切れるぐらいには整ったかなと。

人数は11人。

ルールは予選が2試合ずつで順位によってポイントが付けられる。配分は以下の通り。

1位:3ポイント、2位:2ポイント、3位:1ポイント、4位:0ポイント

このポイント上位の8人が抜け、その後は上位2名抜け。

予選第1試合 ぴのっきぃさん(文系学問タイピング)  ロジユニ(スポーツ四択) やすぎのおじさん(野球) やまだウオッカさん(ダミー、ノンジャンルランダム)

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3人グループになったためポイントは確定、あとは何ポイント稼げるかの問題。相手関係を考えるとここでセレクトかランダムを消費したいと考え、比較的マシなスポ択を選択。

文タイはアルファベットが最も少ない月は?という問題に対して6,7月が思い浮かんでしまって「これ正解2つあるやつか?」と変な推測をして単不。それ以外はとれたのでまあまだマシか。

スポ択は最近投げていない事もあってすっかり抜けてしまい、2ミス。ちょっと復習しとかんとなあ。

野球はやってる形式に寄らず、2ミスの上に時間を消費して点数を削られる。

ノンランも同様。どうしても最近やってない分知識が抜け落ちてる。

とはいえダミー除いたらトップだったためとりあえず安堵。

予選第2試合 ブレイヴラブさん(芸能文字パネル) おぎさんさん(芸能タイピング) ウニグリくんさん(美術・文学(イージー)) ロジユニ(アニメ&ゲーム文字パネル)

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第2試合はブレイヴラブさんが頭一つ抜けた印象。タイピングはまだ残したかったので最近比較的やってたアニ文字で。

芸文字は分かる問題に寄ってくれたものの、『愛と死をみつめて』を単不。だって時代違いすぎて知らないもん…

芸タイは鬼門。序盤は正答を取れていけるかな?と思ったけど後半は壊滅的。対策取るかー…

美術・文学はイージーだったのもあり全答。

アニ文字は魔法戦争を単不してしまう。とはいえ見覚えが全く無かったので仕方ない面はある。

結果は2位。無事準決勝進出。

準決勝 ロジユニ(ライスタタイピング) RDノSノQノZさん(アニメ&ゲーム連想) おくむらフーズさん(社会一問多答) やまだウオッカさん(芸能エフェクト)

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なにこれ。関西の強豪2人とここまで見てきて強い印象を持ったやまだウオッカさんとか絶望的でしかない。

自選はライタイかスポタイで迷ったものの、この3人はスポタイでは刺せないかと判断してライタイを選択。

なお自選で2回単不。この地点でゲームセットでしかなかった。

アニ連は案の定3ミス+点数を削られてもう帰りたくなってた。

社多もしんどい。間違えた問題も覚えきれてないしもう終わっていいすか…

芸エフェはまだマシだった。とはいえ時間を削られるのがやっぱりしんどい。

というわけで準決勝敗退。

同じぐらいの実力の相手ならどうにか勝ちにもっていけるけど、格上になると地力の差と対策不足がモロに出てボロ負けのパターンが多すぎる。

地力の差を埋めるためには星3あたりをしっかりと埋めること、対策については相手のこれまでの出題をきちんと確認してその上で最低星3、できれば星4まで取れるようにしたいところ。

というわけで今年の大会参加はこれで終了。輝望の刻に変わってからはあべののジャンルボンバーと社会限定の第1部、瀬戸内杯の徳島予選と大晦日アイビス大会の4大会に出場。来年は瀬戸内杯の本戦があるのでできるだけの対策をしていきたいと思います。