競技クイズに疲れて、QMAに楽しさを見出した、という話

たまーに大学時代のツイッターアカウントに戻って、TLを見てて色々と思い出すことがあって一度ブログにまとめて気持ちを整理したかったので。

 

以前こういうことを書いてた。

logiuni-qma.hatenablog.com

 

これが去年の2月上旬。

それから新型コロナの流行によりabc/EQIDENやAQL2019決勝リーグなどあらゆるクイズ大会が延期、中止に。

前は年1ぐらいで参加できればと書いてたけどなかなか大会自体が開かれない状況となった。

でたまに大学のクイ研にいた頃を振り返って、ふと思った。

 

「あれ、楽しさより辛さのほうが多くなかったか?」

 

今思うと大学時代は色んな意味で余裕がなく、クイズにかけられる時間も精神的余裕もなかったなあと。

それでも周りの先輩やら同期やら後輩やらがめきめき頭角を現す中で自分は置いてけぼり気味だったのがやっぱり辛かった。

大学3年ぐらいまでは毎週3日例会に出て、週1ペースで部内の企画に参加して、1~2ヶ月に1回インカレの企画に参加して、たまーにクイズ大会に出て…。なんかかけた時間の割に強さが全然比例していないというか。(今思うといわゆる予習と復習に全然時間を割いてなかったので当然なんですけど)

4年になってからは研究室とバイトで例会には顔を出しにくくなったのと精神的に不安定な時期で色々迷惑をかけました。

 

その後なんだかんだあって社会人になって、最初に掲げた目標は「QMAと競技クイズの両立」。今思うとほんと何考えてんだこいつ。

でゲーパニ京都に行ってQMAしていたら知り合いに遭遇。QMAを真面目にやり始める切っ掛けに。

一方の競技クイズの方も「まずはabcとSTUを覚えよう」と思い、データを拝借、少しずつ勉強していく。

 

そんななか11月ごろにstuが開催されると知り、自分がどこまでできるか試してみようと思いエントリー。

それから対策として自分の苦手意識が強かった社会や歴史で少しでも点を取るため、QMAで文タイ、社タイに取り組み始める。座学も並行で進めていた。

で結果は散々。当然予選通過などできず。

東京まで新幹線使って来て前日入りして、なおかつ次の日は仕事だったので新幹線で帰らざるをえなかったのにこのザマである。虚しかった。これ以降abcとSTUの座学はやらなくなった。

 

でしばらくはQMAの方をずっとやってる中で、6月ぐらいからやり始めたスポタイが少しずつ出来るようになってきて、少しずつ楽しくなってきた。

それからしばらくはブートで9割の壁を超えられない事態になるも、勉強法を変えたりひたすら回数を積み重ねて9割超えを達成したときはやっぱり嬉しかった。

同じ方法で少しずつ他の形式にも手を出し始め、成果が出てきてもっと進める、といった正のループに入ってた。

大会で他選にやられたら今度は取ってやると思いその形式に手をつけることも(これは自分のモチベ次第だけど)

それで結局、競技クイズが辛くてQMAが楽しい、という状況になった。

 

自分なりにこうなった要因をば。

・成果が目に見える形か、比較的早く出るか

競技クイズの場合はペーパークイズと早押しクイズが中心になる。ペーパークイズの場合は、比較的成果が目に見えやすいが成果が出るまでどうしても時間がかかる。早押しクイズの場合は、強い人がいると仮に成長していたとしても成果が見えづらい。

一方QMAの場合は、成果はトーナメントでの正解率として反映される。特定ジャンルの特定形式、と絞れば問題数も限られて勉強しやすくなり、特に苦手ジャンルの場合は少し勉強すれば目に見えて正解率が上がるのでモチベーションも上げやすい。

・座学でやるべき学習量

自分の場合は得意ジャンルと苦手ジャンルがわかりやすいので、競技クイズで強くなろうと思うと苦手ジャンルの補強がまず中心になる。だが、競技クイズの問題集でジャンル分けされているものはかなり珍しい(自分の感覚と感想)ため、ジャンルの抽出から始めるか、その問題集を頭からすべて覚えるかになる。自分は記憶力のいい方とは思ってないので、頭からすべて覚えようとする前にゲンナリして気力を無くしてしまう。

QMAでは特定ジャンルの特定形式、と絞ることで問題数も限られて勉強しやすくなり、更に幸いなことに各ジャンル、各形式ごとに問題と解答をまとめたサイトがあるのでそれを最大限に活用できる。(それでもマルチは難しいけどまあそれはそれということで)

・学習性無力感、のようなもの

あくまで「のようなもの」。特に早押しの場合は顕著かな。何回やっても早押しでボタンが点かない→座学をしなくなってなおついていけなくなると負のループに入ってしまう。

もちろんQMAでもランカーと当たるとしんどいが、自選の引きなどの運次第で勝てることもたまにあるのと、負けたとしてもその原因が見えやすいので比較的マシかと。

・時間的、金銭的、精神的な余裕

たぶんこれが一番大きい。大学生の頃は前半は授業がみっちり入り、後半は研究室と学費のためのバイトで時間と金銭がなくなってた。QMAを真面目にやり始めたのは社会人になってからで、時間的にも金銭的にもかなり余裕ができたため、QMAを楽しむ余裕ができたのだと思う。

 

あーだこーだ書いたけど、結局は全部自己責任。結果が出ないのは勉強不足でしかなくてその言い訳をつらつら書いてるだけ。とはいえ、一度気持ちが切れるとそれを戻すのは自分にとってはすごくキツイので競技クイズは今後はよほど気が向かなければまず出ないかと。(念の為書いておきますがクイ研の環境が悪かったわけではないです、むしろかなり良い環境でした)

一方のQMAは現時点ではモチベが比較的高いのでもっと強くなりたいと思い、今は苦手意識の強い芸タイに取り組んでる最中。できればタイピングとエフェクトを横にやりたい。

 

一通り書ききってスッキリした。ウマ娘関連でちょこちょこ書こうかねえ。

アオハル杯分からん

題名通り。うまい立ち回り方が全然分からん。

ひとまずは短距離、マイル、ダートのメンバーで慣れるついでに刷新を行おうとするが、最初のバクシンオーはなんか上手く行ったせいで高をくくって、2番目のカレンチャンで大ブレーキ。

2回育成してみたけど片方は能力が伸びずに最終戦も落とす、もう片方はもっと伸びない上にチーム戦途中で1回負けてランクダウンの始末。

なので今回の自分の立ち回りを振り返る。

まずはサポカ。ファインモーション以外は全て完凸。

スピード:SRスイープ、イベスペ、フレンドでビコー

賢さ:ファイン(3凸)、SRドーベル、イベネイチャ

先行型で運用予定なのでビコーとファインの金スキル、ついでにアガってきたを取れればという狙い。

サポカメンバーのチーム戦での距離とバ場適正は次の通り。

短距離:(カレン)、ビコー(差し)

マイル:ファイン(先行)、ドーベル(差し)

中距離:スイープ(追込)、ネイチャ(差し)

長距離:スペ(先行)

ダートは追加メンバーで補う形。マイルと中距離、長距離は追加メンバー次第で変更。

基本的にはスピ賢を伸ばして短距離、マイル、ダートで有利に立ち、できれば中長距離も取れればという狙い。

 

ここからが本題。当初考えていた立ち回り。

1年目

一番最初は友情を追いかける。アオハルゲージが追加されたら基本的にはアオハル特訓優先。複数人いる場合は多い方優先で。根性やスタミナに偏った場合(大体4回以上練習した場合)は別のトレを選択。

アオハル特訓及び爆発対象の優先度は以下の通り。

サポカ>最初の追加メンバー

 

2年目

アオハル特訓が最優先だが自身の能力も少しずつ上げる段階。

練習の優先度はこんな感じ。

スピ賢の爆発(複数)>スピ賢の爆発(単独)>スピ賢の特訓(複数)>スピ賢以外の爆発(複数)>スピ賢以外の特訓(複数)>スピ賢の友情トレ>スピ賢の特訓(単独)>スピ賢以外の爆発(単独)>スピ賢以外の特訓(単独)>レース

スピードか賢さで爆発させられればそれが最優先。スタミナや根性での爆発の場合は単独なら基本スルー、複数なら踏む。

ただし10月後半、12月後半は短距離GⅡがあるためレース優先。

アオハル特訓及び爆発対象の優先度は以下の通り。

サポカ>1回目のプレシーズン後の追加メンバー≧2回目のプレシーズン後の追加メンバー>最初の追加メンバー

基本的には直後の追加メンバーを優先的に追いかける方針。

 

3年目

自身の能力上昇の優先度が上がる。

練習の優先度はこんな感じ。

スピ賢の爆発(複数)>スピ賢の爆発(単独)>スピ賢の友情トレ>スピ賢の特訓(複数)>スピ賢以外の爆発(複数)>スピ賢以外の特訓(複数)>スピ賢の特訓(単独)>スピ賢以外の爆発(単独)>スピ賢以外の特訓(単独)>レース

友情トレの優先度がだいぶ上がった。それ以外は同じ。

カレンチャンの場合はサマースプリントシリーズのイベントをこなしていた。

アオハル特訓及び爆発対象の優先度は、2回目までの追加メンバーで未爆発の場合は最優先。

爆発したあとの優先度は以下の通り。

サポカ>1回目のプレシーズン後の追加メンバー≧2回目のプレシーズン後の追加メンバー≧3回目のプレシーズン後の追加メンバー>4回目のプレシーズン後の追加メンバー>最初の追加メンバー

3回目以降はできれば追うぐらい。

 

チーム戦は◎が3つ以上あればなるべく上に突っ込む。なければ真ん中。

 

とりあえずはこんなところか。分かっている人からしたらプークスクス、もしくは論外すぎて爆笑のレベルという選択で一杯なんだろう。

 

こういう最適解が見つかってない状況から最適解、もしくはそれに近い解を見つけるのがすごく苦手。自分にはフロントランナーは無理だな。

ジェミニ杯振り返り

ジェミニ杯が終わったので軽く振り返りでも。

今回はグレードリーグに参戦。

理由としては、前回オープンリーグに参加したものの、予想以上に初心者らしき方が多くて初狩りのような形になったのが申し訳なかったのが大きい。

あと今回は3200ということでパラ振りが難しくなりそう、6月からサークルを変えてそちらで得られる情報がそれなりにあったというのがそれに次ぐ理由。

最初はデバフ係のナイスネイチャマチカネフクキタルにワントップのゴールドシップメジロマックイーンなどの編成を考えていたものの、最初の予選で何戦かして「デバフ係でのデバフが撒きにくいな」と思い作戦を変更。

セイウンスカイを引けたのもあって逃げセイウンスカイ、先行メジロマックイーン、追込ゴールドシップのトリプルエース型でしばらくは臨むことに。

面子の能力はこんな感じ。

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第1ラウンドでまず3勝して第2ラウンドAグループに進出。その後Aグループで同じ面子で挑むものの、全く勝てない。(確かAグループ初日は18連敗した)

レースの様子を見ていると特にゴールドシップは位置取りを上げるのが遅く、パワー不足と確信し、ゴールドシップの再育成を試みるも上手くいかず。

そんな中で「スーパークリークが強いのでは」というのを元に、以前作っていたスーパークリークを投入。

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スタミナは足りないものの、固有スキルと金回復3つでリジェネする作戦。メジロマックイーンout、スーパークリークinで、時間を選んでどうにか3勝達成。決勝もAグループへ。

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第1、第2ラウンドでたまーにアグネスタキオンの根性タッチ型を見たことを思い出して「これなら自分でも作れるかも」と考え、決勝前に急遽SSRハルウララマチカネタンホイザをレベル50に、アグネスタキオンの覚醒レベルを5まで上げ、2周して良さそうな方を採用。

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スーパークリークと基本的な考え方は同じ。こちらは根性を上げてスタミナ消費を減らしてスタミナの減少をリカバーし、かつ固有スキルと発動しやすい金回復3つで3200を走り切る作戦。

決勝は相手の強さはそこまでではなかったものの、相手メンバーに逃げも先行もなし(要は6人全て差しか追込)のためうちの3人全員が前に出る形になり、パワーの都合でアグネスタキオンが前に出て固有スキルが不発、かつ食いしん坊も不発になったため敗戦。

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アグネスタキオンが4着、スーパークリークが5着、セイウンスカイが8着。

今回の感想。

逃げは地獄、追込は天国なレースだったかなと。金回復は発動が安定するものは先行限定のものが多く、かつ追込のゴールドシップナリタタイシンは自前で脚質依存の金回復を持ってくるのも大きかった。逃げと差しはマエストロ以外に今回使える金回復が好転一息とクールダウンと、発動が安定しないものしかないのがあまりにも痛かった。

パラメータとしては、スピスタを積もうとするとどうしてもデッキパワーがモノをいう感じになった(勿論友情トレの上振れ、切れ者、URA因子の発動などの上振れを狙うための試行回数が少ないのが悪いといわれればそれまでだけど)

 

今回の反省点。

無理にスピスタで勝負せず、スタミナの代わりに根性を上げることに早くから着目しなかった。これは本当に大きな反省点。タキオン早めに育てていればもっと早くAグループで3勝以上できたと思うので尚更。

スタミナ積み上げたのはいいものの、パワー不足で負けることがあまりにも多かった。スピスタ多少削ってでもパワー上げといたほうが良かったかなあ…

全体的に、自分の目で見たものをすぐ取り入れることが前回と比べて少なかった。サークル変えてそっちの情報をアテにしてたツケかな。もっと考えて、考えて、実際にやってみて、その上で自分にできることをひたすら積み上げるという作業をせねば。

さて次回はキャンサー杯(仮)。明日からルームマッチが実装されるのでここ2回に比べるととんでもなく理論が煮詰まりそう。自分みたいな微課金勢はより上振れを狙ったり正確な知識を集める必要がありそうでガクブル。

距離の予想としては、本命:東京芝16、対抗:阪神芝22。言うまでもなくモチーフは安田記念宝塚記念

こんなところかな。それじゃ今回発見した根性タッチ型タキオンをとりあえず完成させて、それ以降は因子周回に戻りましょうか…。

QMA 輝望の刻 振り返りと次回の目標

明日から新バージョン稼働なので今作の振り返り。

CN:ロジユニ→4月19日からゼンノロブロイ

キャラ:ヴァネッサ

称号:なし

主な戦果:瀬戸内杯徳島予選(前作ならG3扱い)で優勝、検定ウォーズ・競馬編で2位

 

CNはウマ娘由来で中の人が同じ、メガネっ娘などなどの理由で最後の方はゼンノロブロイに変更。

今回は検定ウォーズを走った印象が強い。検帝を取ったトカゲさんは次元が違った。

 

トーナメント(ドラ組)

優勝回数:33回
決勝進出回数:63回
準決勝進出回数:86回

大体準決勝に行ったら4分の3で決勝、更に2分の1で優勝と言う割合。予選、準決落ちが減ったのとミノ落ちがなかったのは成長かな。

 

トーナメント総合正解率:71.53%(正解数:1837問、解答数:2568問)

各ジャンル正解率

ノンジャンル:67.84%

アニメ&ゲーム:67.26%

スポーツ:84.32%

芸能:60.80%

ライフスタイル:70.57%

社会:71.18%

文系学問:68.93%

理系学問:72.69%

 

(参考 前作の正解率)

トーナメント総合正解率:69.90%(正解数:3663問、解答数:5240問)

各ジャンル正解率

ノンジャンル:69.41%

アニメ&ゲーム:58.90%

スポーツ:84.28%

芸能:56.67%

ライフスタイル:69.91%

社会:67.26%

文系学問:68.38%

理系学問:74.88%

 

前作の2分の1以下の解答数なので単純比較はできないけど、前作と比べるとアニゲが+8%。まあアニエフェのおかげなんですが。あと芸能が+4%でどうにか6割超え。スポーツはほとんど変わらず。他の形式に手を伸ばせば伸びるだろうけど、正解率考えたら他ジャンルの方が優先だわな。

右辺は文系以外はどうにか7割。理系前作に比べて下がってるやんけ。右辺もテコ入れしたいけど左辺がちょっとなあ…

 

今作である程度手を付けたジャンル形式

スポタイ:96.33% 

前前作から引き続き。前作が95.01%だったし、まあ流石に武器と言えるぐらいにはなったんじゃないかなあ。今作も新問を結構回収していたけどそろそろいつもの予習のメニューからは外したほうがいいかな。

アニエフェ:88.51%

前作から引き続き。ブートでの平均点が300超えるようになったしちょこちょこ全答できるようになった。スポーツ投げたくないときによく投げてた。

 

まともにやったのこの2形式しかねえ。いや一応他のジャンル形式にも手を付けてはいたけどあんまり予習も復習もできてないからここに書けるほど投げてないし正解率伸びてないしでちょっと…

 

それでは前年度の目標と達成度について。

正解率関連

1.総合正解率72%以上→未達。0.5%足りない。

2.アニゲと芸能の正解率65%以上→アニゲは達成、芸能は未達。芸能は武器を作ってないのが痛い。

3.ライスタ、社会、文系学問の正解率72%以上→全て未達。一応前作から正解率は上がってるけど…。

4.スポーツと理系学問の正解率85%以上→未達。スポーツは惜しかったが理系はむしろ悪化しているオチ。

大会関連

 

5.G2以上の大会での入賞→未達。とはいえそもそも大会の回数が激減したのでしゃーない面はある。

6.G3以上大会での優勝→達成。(瀬戸内杯の徳島予選。参加人数が16人だったので前作のジャパンツアーならG3扱い)正直JUGOさんが失格になっての棚ボタだけど勝ちは勝ちということで。

7.全国大会で300位以内→未達。サブカでの367位が最高。正直そこまでやる気が出なかった。

その他

8.スポタイの問題集を出す→達成。現在も絶賛頒布中です。

 

これはひどい。大会の方はしゃーないけど正解率の方が悲惨すぎる。

言い訳をすると大会が激減→大会で予想されるジャンル、形式に対する対策の必要性が減り、対策のやる気が下がる→そもそもQMAのやる気が下がるというループに入ってしまった。

あと3月手前からはウマ娘がサービス開始して完全に時間もモチベも吸引されてしまったのが大きい。だって面白いもん…

 

ということで振り返り終わり。目標もまとめて書くか。

大会はそもそもかなり少なくなりそう、正解率は数字だけいじくってもどうしようもないので取り組む予定の形式について。

アニ連→逆転裁判シリーズの問題(エピソード名からシリーズを答えるやつ)を引きたいのが主なモチベ。あとマスクマンがよく投げてくる形式でもあるのでその対策も兼ねて。

タイとエフェ→どちらも横にやりたい。スポーツは両方とも手を付けてるのでそれ以外のジャンルが中心。芸能が最大の敵。

芸キュ、社多、スポキュ、アニ並→大会でボロクソにやられた形式なのでせめて防具ぐらいにはしておきたい。

全て弱点補強の形。タイとエフェを横にやって全体的な正解率底上げを図りつつ、大会でやられた形式をこなして多少なりとも防御力をつける狙い。

強いて正解率の目標を掲げるとすると、総合正解率73%が目標になるかな。

 

目標終わり。今作はそもそもQMAのやる気がなかったことに尽きる。瀬戸内杯終わった後はしばらくやる気でスポエフェに手を伸ばしたけど、ウマ娘が全て奪ってしまった。

しばらくはなんだかんだでウマ娘は続けるだろうし、その他やりたいこともちょこちょこあるし、QMAに対してどこまで時間を割けるやら。ただ、成績を残したいなら少しずつでもやっていかねば。

スピード因子ガチャの終わり、スピード因子ガチャの始まり

ルドルフで因子ガチャやってた図。

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この前の土曜日にちょうど25回目でスピード3が来てくれた。

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白因子はコーナー回復がないのが微妙なところだけど集中力、コーナー巧者○、栄養補給あるし及第点。

次はパワー因子ガチャに移りたいところだがいかんせん手持ちのサポカが貧弱すぎてなあ。現状考えてるデッキはこんな感じ。

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この前試しにYoutubeの見様見真似でパワー4賢さ2編成でやってみたところ調子よく行ってパワーSS(1134)、そこからいじってスピード2パワー4だとURA決勝で負けたとはいえギリギリパワーS+(1050のため仮に勝っててもSSには届かない)という有様。

でもここまでパワー寄りにしたらそもそもURA勝てるかどうかが不安になるレベル。パワーSS目標は現時点の手札じゃ厳しいのかな…

パワーのSSR、SRが足りないからパワー因子必要なのにパワー因子取るための手札がないという本末転倒ぶり。

因子はこんな感じ。

さっきのルドルフ。スピード3、スタミナ3、パワー2。

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ルドルフでの周回時にも使用していたメジロマックイーン。スタミナ5、パワー2。

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合計でスピード3、スタミナ8、パワー4。

…書いてて思ったけどこれ別の娘でスピード3因子ガチャもう1回成功してからパワー因子ガチャに入ったほうが良い気がしてきた。そうするか。

ということでパワーは一旦諦めてまたスピード型で。

今度は…そろそろ中距離型で狙うか。オグリかエルあたりが良いだろうか。

因子ガチャ1日目

1回目

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2回目

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3回目

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スピードにあまり来なかったのもあってSSに乗らず。

4回目 ここから2回はエアグルーヴ→レンタルでミホノブルボンに変更(スピード6パワー3、マイルと逃げも伸ばせるのもありほぼ完全上位互換)

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5回目

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URAシナリオ星2はいいんだけどねえ。

見事に該当パラメータがバラけて全て星1。まあ初日だし。

ローテは基本こんな感じ。長距離シューズが足りないのと気持ち楽に勝てるためURAは長距離に調整。

ジュニア級

メイクデビュー→サウジアラビアRC→ホープフルS

クラシック級

皐月賞日本ダービー菊花賞アルゼンチン共和国杯orステイヤーズS有馬記念

シニア級

ダイヤモンドS阪神大賞典天皇賞(春)→(宝塚記念)→天皇賞(秋)ジャパンC有馬記念

作戦は日本ダービーまでは逃げ、菊花賞から先行。

基本サウジアラビアRC以外は安定して勝てるため全員レジェンドには到達。

時間考えると1日5~6回が限度かなあ。レンタルが1日3回までなのがちとしんどい。

チーム競技場はホームラン出てクラス6残れれば万々歳という程度。最近は短距離以外勝てなくなってきたので競技場用に作りたいが継承元が足りないのでしばらくは無理そう。

スピード因子ガチャ

最近は競技場用に育成することが多くなってきた中で、因子不足を感じたためしばらくは因子ガチャを行うことに。

青因子で星3が出る条件について。以下のサイトより引用。

umamusustation.com

1.ステータスがB以上あること(確定)

2.ステータスがSS以上だと星3の抽選確率が上がる(ほぼ確定?)

 

現状スピード(以降SP)、スタミナ(以降ST)、パワー(以降P)の需要が強く、また練習時に伸びるパラメータを考えるとこの3練習に絞るほうが良さそう。ということはこの3つのパラメータを1個か2個SS以上、それ以外をBにするのが効率がいい。

今の自分のサポカの手持ちから考えると、Pは手持ちのSSRがいない、因子星3を持ってないの2要因から伸ばしづらい。伸ばそうとするとSRのパワー3枚、フレンドで1枚SSR完凸を借りる必要がある。(ゴールドシップ育成時にフレンドでウオッカ完凸を借りてパワー4、賢さ2でギリギリパワーSSだったので正直しんどい)

STはメジロマックイーンが3凸、マヤノトップガンが3凸、マンハッタンカフェが完凸でスーパークリークも手持ちでいるのでやろうと思えばできる。

SPはキングヘイロースイープトウショウナリタタイシンスペシャルウィークが完凸、エイシンフラッシュが3凸とそこそこ充実しているのでこちらのほうが難易度が低いか。

ということでSPをSS、STとPをBにして3パラの因子星3を狙うことに。

対象のウマ娘シンボリルドルフ、作戦は先行で。理由はシンボリルドルフの固有スキルが強く、継承でも役立つことが多いこと、作戦は差しや追込に比べて囲まれるリスクが低く、継承でも同じ作戦が使える娘が多いため。

継承はできればレンタルできる方が楽だが、回数制限があるため自前で継承することに。SP、ST、Pをできる限り伸ばせる継承元を選択。

というわけでデッキはまずこんな感じに。

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フレンドはキタサンブラックの完凸。キングヘイローキタサンブラックでパワーボーナスを狙いつつ、友情トレでSPとPの上昇を狙う形。スーパークリークでマエストロを取り、かつ練習でBまで狙う。たづなさんは周回を安定させるために採用。1凸できてるのありがたい。

継承元はこんな感じ。

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エアグルーヴがクロスになっているのもあり、シンボリルドルフとの相性は◎。エアグルーヴがURAシナリオを持っているのもあり爆発すればだいぶ伸びるはず。

ただエアグルーヴ側の白因子が寂しい。まあそこはしょうがないか。

この手札で星3の青因子いつ引けるやら。逐次書いていくか。